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骨折3日目


自分で何でもやろうとしていた。

母が何かないといえば買ってきて用意したり。

人が困ってるとアドバイスしてあげたり。

中学生の修学旅行で、友達の背中をマッサージしてあげていたらしい。

言われるまで記憶にもなかった。

それは悪くない。悪くないけど、本当は

その困ってる本人が自分で解決を見つけていくことが大切なのに。

癒やしのプロになればわかったこと。

でも根本的には、それはわたしの内面のことと気づいた。

負傷できづいたことです。

自分だけでなんとかしようとすること。

私はひとの気持ちに敏感で、相手がしてほしいことを感じ取ってしまう。

癒やされたいと相手が望むと、一生懸命にやってあげようとする。

でもそれは私が

「なんとかしないといけない」と思い込んでるからだった。

その変な義務感や、背負ってる重いものを下ろす時が来たみたいです。

どんな 本当の私が出てくるのか。

なりを潜めていた 本当の私 はこの後

こころの扉を開くことになるのです。

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