星の王子さま
星の王子さまの作者サンテグジュペリは、1900年にフランスに生まれました。
本と飛行機が大好きで、大人になるとパイロットになり、最後は軍隊に志願して地中海で消息を絶ちました。
戦争の恐ろしさを、
人を好きになることの素晴らしさを、
大人の心根の愚かさを、
この本の中にとじこめてあります。
〜かんじんなことは目では見えない。〜
心の目で、子供の時の純粋なこころを
透かして見てほしい。
心しか、大事なことはみつからないよ。と
彼が言ってるような気がしました。
箱根の「星の王子さまミュージアム」は、
彼の暮らしたお城のような夢の場所。
子供の心 取り戻しにぜひ一度。
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