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ラブコさんとの出会い by ゆい

こんにちは。スタッフのゆいです。
この度スタッフそれぞれのマガジンを作ろう!ということで、何を書こうかな〜と思いつつ早1ヶ月経ってしまいました。
代表の言う通り、普段あまり文章を書いていないと一回が一大仕事みたいな感じになってしまって、ますます書き始めるまでの腰が重くなってしまうものですね。。
文章を抵抗なく書くにはとにかく慣れること!一旦細かいことは気にせずどんどん書いてみたいと思います〜

カレーちゃんのこと、チヨちゃんのこと、行って楽しかった場所のこととか書きたいことは色々あるんですが、とりあえず最初なのでラブコさんとの出会いの経緯&私のことを!!

初めてラブコに伺ったのは2016年。友人に誘われて一緒に行きました。
アットホームで居心地がよく、のびのびと生活する猫たちを見てなんて素敵な場所なんだ!と衝撃を受けたのをよく覚えています。
シェルター、猫がいる会社、猫カフェ、どれにも属さないような新しい形。いい意味で不思議で独特な空間だと思いました。
何度か商品作りのお手伝いをさせていただきそれはそれは楽しかったのですが、その時は会社員だったためタイミングが合わなかったりなんやかんやでいつの間にか疎遠に。。

当時の掘り起こした写真たち↓

ドロちゃんもシャニケン兄弟もたくさんヨシヨシさせてくれて悶絶でした
ゴマちゃん、本当〜〜〜に可愛かったなぁ
何気に演メロ夫妻とも面識があります



だいぶ時が経った2020年、仕事を辞め偶然神奈川に引っ越すことになった私は自分の行く末について謎に真剣に悩んでいました。笑
というのも、恥ずかしい話ですが、私は人生の中で仕事に熱量を持って取り組めた経験がなく 仕事=辛いもの という認識で生きてきまして。どうせこれからも何十年と働かなくてはいけないのならほんの少しだけでも楽しく思えること、細くとも長く続けられることでお金を稼ぎたいと思い、大した計画も無く仕事を辞めた次第です(書いていて恥ずかしい)。
仕事というのはそんなもので、みんなしんどくても頑張ってる。お前は大人・社会人を舐めている、とある方から叱咤を受けたことは未だに忘れられません。。。

色々と考えて、まずは趣味や好きなことをして心を整えようと始めたのがレジンでした。
そのレジンが本当に楽しくて、ちょこっとだけ販売もしてみたり。それが大変良い経験になりました。いつか作った物の売上を猫のために寄付したり出来たら…なんて夢も出来ました。

そこで思い出したのがラブコさん。調べてみたところラブコさんも引っ越して自宅と近いことが分かり、すぐボランティア登録のメールを送ってみました。
以前伺っていたことなどは詳細には書かなかったのですが、4、5年も前のことなのに今村さんが覚えていてくれてビックリ!
たまたまお掃除ボランティアを募集中の曜日があるとのことで、あれよあれよとラブコワーカーデビューを果たしたのでした。


つづく



よろしければラブコCATSにギャラをお支払いいただけると、猫たちが喜びます!