タイ哉のFIP再発と紅ちゃんの治療経過　ふたりも同時にFIP治療中するとは💦

今日は猫たちみんな元気でようやく気持ちも落ち着きました。
instagramではお知らせしましたが、治療を終えて経過観察中だったタイ哉が再発してしまいました。再発の最初の兆候は食欲不振だと言われてましたが、タイ哉の場合、食欲はあまり衰えず、活動の低下で、おや？と思い、念のため病院に行ったら発熱と、胸水がありました。
再発の場合、最初よりも高い濃度の薬で治療する必要があります。

紅ちゃんが個人輸入の薬を使って治療しているので、私も自分で色々参考資料を読み漁っていて、再発の場合は飲み薬より注射のほうが良いということがわかり、注射での治療を希望しましたが、タイ哉の薬は注射の方が高価で、再発補償があるものの、一旦はまた100万かかる治療費を全額負担しなければいけないらしく、色々考えて紅ちゃんと同じ個人輸入の薬で治療していくことにしました。

幸い、治療開始後すぐに元気になりました。
タイ哉の治療は30日。今度こそ寛解してほしい！
紅ちゃんで注射のやり方を心得ていたし、手元に薬のストックもあったのですんなりできて良かったよー、、。

飛んだり跳ねたりのタイ哉

そして紅ちゃんはずっと順調でしたが、一昨日の朝、急に食欲が低下して発熱。嘔吐もあり、軽くパニック😢

その日の夜薬の会社に相談して、容量を増やして注射しました。

前の晩までモリモリ食べてた

丸一日食べてなかったので病院にも連絡して、食道チューブから5mlずつ、１、2時間おきに流動食を、との指示。
たまたま休みの日だったから良かった。
まあ、ラブコだから猫優先で私はどうにもできるけど、普通の通勤があるリーマンとかだともっと大変ですよね、、
そう、だから私は会社を辞めたんだ、と思い出したりしてました。ふたりもFIP闘病中の猫を同時に抱えるとは思わなかったけど、余計なこと気にせず猫優先でお世話に専念できる環境がどんなにありがたいことか。

その後紅ちゃんは薬が効いたのか、急に食欲が復活し、昨晩も今朝もごはんをもりもり食べ出しました！

タイ哉も順調だった治療の途中で急に悪化してしまうことがありましたが、体調が急に変わるからヒヤヒヤしてしまう。
ウィルスを封じ込めるために毎日注射してるけど、あいつらなかなか手強い。私に勝てると思うなよ、バカめ！という強い気持ちが必要ですね笑。

紅ちゃんは毎晩23時に私の膝の上に乗せて注射してるんですが、地蔵猫と呼ばれるだけあって、暴れずに良い子にしていてくれて助かってます。

注射の後もなかなか膝から降りないので、紅ちゃんが膝にいる間限定でインスタライブやったりしてます。
ひたすら紅ちゃんの後ろ姿を映しながらまったりしゃべってるだけですけど、興味がありましたら覗いてみてください。

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