牛乳屋さんとのバトル ファイナル?
というわけで、この前の話のその後。
ダンナ母は、やっぱりちょっと面倒くさいと思っているらしく、今週の牛乳配達の日に
「やっぱり、市内の別の店からとるから、いいって断ろうかね。」
とかブツブツ言っておりました。
お昼すぎに、配達のお姉さんたちがやってきました。
「この前、社長が····」
と言いかけたので、
「あぁ、この前来ていただきましたよ」
と、私が返したら、
「曜日の変更は····」
「やっぱり火曜日じゃないと困るので火曜日でとお願いされました。」
私のその言葉にお姉さんたちキョトン顔。
「いえ、その後、また変わって···」
「え?」
「木曜日のルートも、この近くの地区まで来るので、木曜日ならどうかと思いまして。」
逆転劇! 木曜なら、私、家にいるのです!
「それでお願いします! すいません、わがまま言いまして。」
「あ、いえ、こちらこそ、すいません。これからもよろしくお願いします。」
そう言って、お姉さんたち、笑顔でこの日も28本の牛乳を置き、去っていきました。
よかったーーーーーー!
とりあえず、牛乳屋を変える必要がなくなって、面倒くさいことしなくて済むと思うと、ホッとしました。
さっそく、ダンナ母に報告。
「先週の『やめてもいいんです』が効いたね。」
と、したり顔。さすがっす。
ていうか、そういうことになったなら、電話でいいから言ってくれよ、社長さん。と思った私です。
しばらく、社長とは会わずに済むなぁと思って安心したけど····
あ!
本数減らすって言ったら、また来るかもしれない·····
果てしない闘いは続く(笑)
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