正夢

一昨日、真冬の自然でのロケハンと、その施設内の別枠の撮影をしに行ってきたのですが、

施設で働く方は皆さん良い人ばかりで、撮影後は雑談で事務所に長居してしまい、お昼頃に帰る予定が、20:00時まで滞在していました。

映像の恩師がその施設で顔見知りなため、会話が絶えずワイワイしていたんですが。

撮影の合間、自分と施設の人と2人で居る時間があり、途中で別のスタッフさんが撮影現場に来まして、うちの機材を面白そうに眺めてちょっと3人でお話をしました。


その時の状況と話す内容が、ふとデジャブを感じまして、その日初めて会う人達で、その場所も初めて来た筈なんですが不思議なものです。


あ、また夢で会ってたのか。

こんな風に思ったのです。

これを正夢というのか、予知夢というのか、タイトルも曖昧で申し訳ないです。


しかもその夢は2回以上見ていたことにも、後から思い出すのです。

会話も一部だけなんですが、全く同じ内容で覚えていました。


こういう感覚が増えてきているのですが、最近ですと、

もうこうなる事は決まっていたのねって、良くも悪くも落胆気味になります。

そして正夢に気づいた時は、少し疲れが溜まってる時が多いかもと、更に気付きがありました。

私は印象に残る夢や正夢があると、理由を追求したくなるのですが、

ある人が、いちいち情報を調べずに感覚で捉えなさいと言っていたのを思い出す事があり、我にかえります。

そして不快か、不快じゃないかで考え、結果、不快ではなかったから、まぁ良いかで収めます。

来年の初夢は何を見るやら。




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