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マンガ「クイーンズ・クオリティ」20巻に出てきた楓伝授によるツバサ式めだま焼き

人の心の闇に入り込む新感覚ラブファンタジー「QQスイーパー&クイーンズ・クオリティ」にすっかりはまり、現在「QQスイーパー」全巻、「クイーンズ・クオリティ」1~14巻、20巻を読み、ベツコミをリアタイしています。20巻でツバサが作っためだま焼きの作り方が、とてもユニークだったので、試してみました。


まずフライパンに油。ダリーっと多め

こんなにスマホが映るくらい入れてみましたよ。

玉子を割り入れてから火をつける

母の分も焼きたかったので2つにしてしまいましたが、ツバサは1つの片目焼きでした。

最弱の次くらいの弱火。そして焼けるまでじっと待つ

水を入れたり、ふたをしたりはしません! 焼けるところを見ながら、ただ息をしてじっと待つ…と外側が白くなってきた。

ぴかぴかの黄色。白身ぷりぷりのめだま焼きが

たしかに。


黄身の上に白身が白くなってきた

確かに、まんがのほうも黄身の上に丸いものが描かれていた。こんなの初めて。黄身が半熟なのが好きなので、じっと待っていたのですが、白身が焦げそうなので、ここでやめました。

白身がちょっと硬くなってしまった

焦げはしませんでしたが、白身の底側は結構パリパリこんがりになりました。黄身は思いのほか火が通っていた。ちょっと焼きすぎたかな。でも油が気になることもなく、普通においしかったです。

こんな焼き方あったのか! 目からウロコです

全然手順が違っていて、びっくりでした。
いつもはフライパンを「煙が出るほど」熱することから始め、それから油を回し、玉子を投入していました。「十分熱すればフライパンは焦げ付かない」と信じていたので。
でも、ちゃんと、できるじゃないか!!!
じっと待つというところなんて修行ぽくていいですね。
ときどきツバサ式めだま焼きでいこうっと。

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