見出し画像

捨てるにしのびないジャムは市販のジャムでリフォーム!

実は長いことそのままにしていたぼけのジャムがありまして。裏ごししたり手間をかけて作ったので、捨てるにしのびなく、ずっと冷蔵庫に保存していました。瓶詰めしたあと加熱殺菌したので、かびも生えず味も変わっていないので(●年経っているにもかかわらず! あ、家族には内緒です)、いちごジャムを買ってきてリフォームしました。冷蔵庫に眠らせているジャムをお持ちの方のために、ご紹介します。


ぼけのジャムは酸っぱい

ぼけの実はジャムにするほか、果実酒としても使えます。

固いので生で食べたことないのですが、実は酸っぱいです。煮汁だけを使ってジャムにしたりするようですが、冷蔵庫に残っていたのは、実も裏ごしして加えてあるもの。けちんぼなので。そのせいか、えぐみも多少ありました。そして、手間をかけて作ったので捨てられなかったんです。

甘酸っぱさで安定のおいしさイチゴジャム

画像1

ぼけのジャムと合わせるジャムとして、酸味と甘みで安定のおいしさを持ついちごジャムを選びました。


混ぜて煮るだけ

画像2

ぼけのジャムとイチゴジャムを鍋に入れて混ぜながら煮て火を通します。

水は・・・忘れたけど、入れるとしても少しがいいと思います。


適当に混ざって火を通せばオッケー

画像3

適当に混ざって火が通ればオッケーです。


瓶に入れて出来上がり

画像4


早く食べきるためのメニューを考えなくちゃね

イチゴジャムをプラスしたので、えぐみも弱まり、食べやすくなりました。

ヨーグルトの中に入れたり、パンにつけたり、一生懸命食べています。

肉料理のソースにフルーツを使うことってあるから、今度は挑戦したいと思います。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?