4月 初めてのお茶席付き都をどり
こんにちは。雅です。
あっという間にゴールデンウィークが過ぎていきましたね。
皆さんは、どんなGWを過ごされましたか?
さかのぼって4月のお話になりますが
4月の約1ヶ月間開催される都をどり
今年自身2回目となりますが今回は新しい場所、いえ、
ホームに戻ってきたぞ!
と言うべきでしょう、明治時代からこちらで都をどりは開催されていた
らしいです。
その名も「祇園甲部歌舞練場」
ロビーには舞妓さんたちが着ていた着物が年ごとに飾られていました。
今年からお茶席も復活し、舞妓さん芸者さんたちの
舞いを鑑賞する前にお抹茶と和菓子をいただけました!
目の前で舞妓さんがお二人、お茶を立てているところが見れたのですが
所作が美しくて!感動でした。
カメラに収めたかったのですが、撮影禁止とのことで
しっかり守りました。。。。
会場はザ・赤!
新装会場ということで柿落とし公演で、地元の祇園と京都にまつわる古今の
おめでたい出来事を中心に、四季折々の景色の中、祝意あふれる演目になっております。と京舞井上流家元の井上八千代さん。(※京都新聞より)
今年は本当に素晴らしい時間でした。
七夕を現した織姫と彦星の再会や、舞妓さんがお茶屋さんで踊る舞いなど、
一見さんお断りの、きっとお茶屋さんに行かないと普段見ることが出来ないであろう踊りを見ることができて
ラッキーでした。
都をどりはお茶席付きで観るのが良いですね!
一等席茶席付きで¥7,000でしたので、とってもリーズナブルです!
鑑賞時間は1時間くらいです。
非日常の世界を思う存分味わえると思います!
いつか本物の舞妓さんを身近で見てみたいと思っている方は
都をどりがおすすめです。
今回も京都は期待以上の喜びをくれました。
月1京都へ通う。
まだまだ続きます♪
来月はいざ、瑠璃光院です!
最後までお読みいただきありがとうございました。
おしまい
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