中国と米国と日本の為替を考察する

皆さんこんばんは!今日もお疲れ様です。

ここ3ヶ月ほどの精神的ダメージから徐々に回復してきたアラフィフ中国ぼっち駐在員のオイラ。

今日は為替についての考察です。

日本円安過ぎる😢

日本円安すぎます😢現在のレートで米国ドルは142.5円程度、中国元は19.8円ですね。2年前に赴任した頃は意識していなかったのですが、調べてみたら中国元が17円近辺でした。中国元が15%程度値上がりしているわけです。元建て給与は変わらないので、帰任時はもっともっと円安になっていることを希望😂

円安は生活に影響が出る

例えば、ラーメン一杯50元だったとします。赴任時は850円だったところが、今は1000円近くになるわけですよね…。日本料理店でサラダ50元とか言われると注文を躊躇するレベルです😂つまり、日本円が安いので消費を控えがちになります。最初は行ってたKTVのお姉さんに寄り付かなくなったのも無意識にこの節約マインドが効いていると思います。帰任時に日本円に変えたいし。

オイラの海外資産にも影響が…。

最近再開した投資にも影響が出ています。若い頃はお金もなくて固有銘柄一発全力投資だったのですが、今は安心安全の長期分散インデックス投資!とはいえ、円高になると海外資産の円建て価値が下落してしまいます。また、今は記録的な円安だそうで、海外資産を積み上げるのが怖いレベルです。少し買ってみた投資信託も、決済に4日もかかるので、その間に為替が激ぶれしたらどうなるのかがイマイチ不明。ですので、少し手数料は高いですが、同じような米国ETFを積み上げることにしました。

最近も急激に動いた為替

安心安全を目指した長期分散インデックス投資。昔習った現代ポートフォリオ理論なんかも保有銘柄でやってみて、資産クラスも地域も何もかも分散したはずなのに、最後に為替リスクが残ってしまいました。個別銘柄のブレ幅の方が大きいですが、為替は海外資産全体に効いてくるので恐ろしい😢先月も2週間で7円ほど動き、みるみる減っていく海外資産の評価額を呆然と眺めるオイラ😢ちょっと調べてみたら、1998年10月に3日で20円も相場が動いたことがあるそうな…。こういうのを何とかリスク回避できないものか…。

為替リスクの回避手段

今は円安とのことで、ドル売れば良いんじゃない?と単純なオイラは思い立ち、休眠FX口座を開けてドル売りを開始。スワップポイントなんてものを思い出し、為替ヘッジありの投資信託のコストってこれかぁと思いがけず勉強になりました。😂ちょっとだけでも為替リスクを回避することが狙いなので、為替が自分の思惑と違う方に動いたら即損切り。さらに寝てる間為替が激ブレすると困るので、為替だけはデイトレード。こうやって積み上げていけば少しは為替リスクを回避できるのか??全力レバレッジ&即退場してた20代の自分を懐かしく思いながら、少額で試行錯誤中です。随分大人になったもんだ😂

経験のある投資家だったら、保有銘柄の空売りとかオプション取引とかやるんだろうけど、そんな知識と技術と注意力と根気はオイラにはまだない。家族もあるし、まだまだ経験を積み重ねる必要があるなぁ。

まっいっか。明日は明日の風が吹く!

駄文になってしまいました。お粗末。



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