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庭のハーブ

店頭にハーブ苗の種類が増える季節。

先日行った薬香草園で買ったのは

イングリッシュラベンダー ロイヤルブルー  チャイブ                                                               ワイルドコーンフラワー

    庭のラベンダーグロッソが年を重ねて元気がなくなってきたから、ラバンディン系の新たな苗をと思ったのに、店にあったラベンダーの種類が多くて嬉しくなってしまい、あれこれ物色しているうちに間違えてイングリッシュ系のを購入💦

    雨に弱いイングリッシュ系だけど、水捌けの良い場所ならと期待を込めて植えてしまいました。地植えは難しいイングリッシュ系だけど、うまく育つことを祈ります。

   翌週も、夫と買い物した帰りに花屋の店頭にハーブ苗を見つけて物色。

チャービル 、チャイブ、ブッシュバジルを購入しました。

    どれも育てるのは初めて。キッチンハーブを育てているプランターへ植え付けました。

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右のプランターに、チャービルとブッシュバジルを植えました。

元々育っているのは、根元を挿して育ったネギとセリ、3年目のロシアンケール。植えて3日目だけど、既に馴染んでる感じがしてる。

   左のプランターにはチャイブを。                先住者はフレンチタラゴン、ローズマリー、コモンセージ。

土に元気がなかったから、家の雑草堆肥を足してみました。

     そこそこ育ってきたのは1月に蒔いたホーリーバジル達

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ヨコバイにやられつつも株は順調に育っています。ケールやカタバミも共存中。

ベランダに居るホーリーバジルは

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日当たりはいいはずなんだけと、成長が今一つ。    安い腐葉土だから?

他にはミモザの足元、半日陰の場所に3株地植えしています。

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こちらもやや小さめ。

下草で敷き詰めてるのはチェリーセージ。切り戻した時に出る枝葉は周り敷いて栄養を土に戻します。

青シソやセリも一緒に。

プランターと地植えしてる土は自然栽培。ベランダの鉢の土はスーパーの培養土。

どこが一番育つか、観察してみたいと思います。

アナベルが咲き初めました。

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その隣で、やっと花芽をつけたキャットニップ

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キャットニップは地上部は120cm超え。こんなに大きくなるとは。

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   どこまで伸びたら花を付けるんだろうとずっと観察していました。隣のレモンバーベナや手前のチェリーセージ、フェンネルが背高だったから、つられて大きくなったのかな。環境に合わせ、自分の樹形を変えて育つハーブの逞しさには感心する。

     アナベルと相性が良さそうだから、開花が待ち遠しい。

根元ではヒメイワダレソウも。

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可愛くて逞しい。

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