2020年12月1週目

こんにちは、さっかです。みなさん、お元気ですか。

とうとう12月！ですね。あぁ、長い長い１年でした。日産のゴーンさんが雲隠れして、それから、イギリス王子が王室離脱宣言をしてカナダに愛の逃避行（じゃないか・・笑）それから間もなくしてCOVID 19がウーハン（武漢）で発生したことが発覚し・・え、なになに？ってキョロキョロしている間に、あちこちの国の国境は閉じられるわ、飛行機は飛ばないわ、学校は閉じるわ、マスク配られる事件はあるわ、首相は辞めるわ・・・振り返ってみたら、なんだかあまりにひどすぎて、逆にちょっと笑えてきたんですけど、なんて一年だったことでしょう。この2020年を歴史の教科書で未来の子供達が知ったり、歴史のサイトや本で大人が読んだら、なんて言うでしょう。

わぁ、こんなすごい歴史的な時を生き抜いてきた人たち、ということになると良いですね。あの時の彼女たち、彼らがいたから、頑張ってくれたから、私たち、僕たちは、平和で安全で、愛に満ちた繁栄する時代に生きてる・・って、ね。

さて、今月からコラムの形式を変え、月間予報でその１ヶ月の全体的な流れと主なエネルギーを説明したら、１週間ごとの詳しい予報をお伝えすることにしました。この週間予報には、時事ニュース的に前の月や週に起こったことも一緒にお伝えしながらお送りします。（詳細は『さっかのnoteについて』『月のコラム、書き方を次回から変更します』に）

ということで、今日はその第一弾です。

まず、振り返りをやりたいと思います。

日本、韓国、北朝鮮

11月の月と下旬ですが、やはり『2020年11月15日サソリ座の新月』で指摘したように、日本や韓国での感染者数が上がりました。加えて、香港でも上がっています。日本、韓国、香港は東アジア圏として捉えると、似たような傾向を起こすことがあります。もちろん北朝鮮も。