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丸投げ最高〜って言ってみたい。

土曜日の出勤は各部門1人。
今日の業務担当はわたくし。
昨日の誰かのミスを見つけた。
同様のミスが日常茶飯事で、2年経過。
ミスがあっても救うタイミングもあるのだが
それもスルーしちゃってる。
どうしたら直っていくんだろうと
1人遠い目をしていた。

あたしゃ死ぬかもしれないよ?
と、いう状況になったら皆必死になるだろうか?

答えは否だろう。

家族はまだ望みがあるかもしれないが
職場の人間関係なんてねぇ。

そんなわけで、こういう遠い目になる状況の
回数分、私の身がボロボロになっていくのは
分かっているから誰がミスしようがもう知らん。

しらーん。

職場全体がこういう場ではないのに、不思議だ。

先日、平熱から急に昼に38.5℃に上がった日。
部署の中で私より立場が上の人がいなくて
直属の科長も不在、科長代理は別部門に出向。
相談する人がおらず、どうしようもなかった。

でも、全然違う部署の先輩に一言言っただけで
「分かった、今何とかする」と
各所に連絡をしてくれて
一連の検査、診察まで手配してくれた。
連絡を受けた科長代理も出向先から戻ってきて
寒くないようにヒーターを付けてくれたり
ちょこちょこ様子を見にきてくれたり。
みんなが私のために動いてくれるのが
ありがたくて、嬉しかった。
違う部署はこんなに温かいのに、なぜ……。

ふと、去年の今頃を思い出した。
科長の思いつきで
私は別の部署に異動になる予定だったのだが
諸々の事情で今の部署に残ることになった。
あのとき異動できていたら、どうだったろう?

今になり思う。
「あ、これ、引き戻されたんだな。」
負のエネルギーの力が働いてたんだ。
アンタはここでボロボロになるまで働くの!
という負のエネルギーに戻された、と。

noteの街の近所のおばちゃんが教えてくれた
アレコレを整理すると「ふわっと」繋がったw

世の中には、いろいろな考えをする人がいて
宗教的だったりスピリチュアル的だったり
苦手な人もいるかと思う。
私自身もあんまり好きではないのだけども
結局、ごく当たり前の考え方しかなくって
結論は至ってシンプルだ。
「無理をしたら体は壊れる」ってこと。

てなわけで
「あたしは病院に行くから、
  あんたたちしっかりね」と、
丸投げしようそうしようって思考になっている
昨日今日の話。

未来の自分が「丸投げ最高〜」って言ってたら
答え合わせ完了だ。

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