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文章論/まねきへの挑戦状


前回の記事。まねき氏のところから見に来てくださった方、ありがとうございました。

文章論。私のような、書くことに関しての初心者には目から鱗でした。

この記事は、レスポンス記事とします。
こちらにいらしていただいた方には、まずはまねき氏の[まねきの独り言]note文章があるんだとすれば、それはこれ? という記事をお読みいただければと思います。

まだの方は、上のリンクから行ってらっしゃいませ😌

既読の方、および戻っていらっしゃった方、引き続きよろしくお願い致します✨

では、本題へ。

文章論1:文章を上手く書くにはどうすればよいか。

師匠にとり、この質問は1番困るのだという。
私が思うに、このような質問をする方は、物書きでもやってみようか……とか、流れで書くことが仕事になってしまった……という方に生まれる疑問だと思う。あるいは、書きたいという情熱より、書けば金になるのではないかといった欲からか。
だからこそ、師匠は問うのだろう。
書きたい媒体・紡ぎたい物語・自分の夢や目標・目指している売上額などはどう考えているのか……と。

私には、そもそも上手く書くとは? など考えたことがなかった。
私が私のまま、ありのままに書き殴っているだけなのだから🤣
そんな私に師匠は呟いた。
「おまえさん、文章は上手いんよ」と。
認められたんだから自信を持つべきだとも、以前コメントに入れて頂いたように記憶しているが、今まで本当に半信半疑だった。
そして、お気付きだろうか?
「文章上手いんよ」に含まれた薔薇のトゲ……
そう、私には文章とは別のところに問題がある。
いま、その弱点をここで明かしはしない。
ただ、同じ駆け出しの書き手の中で一つハードルを超えているのが自分の強み。
この強みを武器に、挑んでみよう! と思えるまでに、今は意欲が湧いているのだ。
まずはここ。noteで。私の中に渦巻く感情を。
金銭に対しては今のところ無欲。投げ銭でもくれば飛んで喜ぶが。

文章論2:子供が読んでも理解できる内容。

こんなのは当たり前だと思っている笑笑
師匠に語彙力のなさがコンプレックスであると話したあとのこのくだりには、正直ガッカリだ。
一見、デタラメな絵を描いているようにしか見えないピカソが良い例であるが、彼の書く写実もまた素晴らしいということを知っている方は少なくないだろう。
大切なのは、基礎ありきの崩しではないか?
語彙力をひけらかしたいわけではない。
謎に語彙力で勝負している方を相手にした場合、こちらの頭が追いつかなければ太刀打ちできないではないか……
読者の想定の範囲内に語彙ラーが入ってくることも見越して挑みたい。
使用するかどうかは別問題として、懐にしまっておく語彙力は多いに越したことはない、というのが私の軸である。

文章論3:リバウンドを制する者は試合を制す

解釈としては少々ぶっ飛んだが、noteの世界を制するには、noteの達人に学ぶのが1番早い。
ここについては、正直これからという段階だ。
ありがたいことに、師匠はじめ、数々の猛者の中に招き入れて頂き、色々と刺激を受けている最中。
個性という名のクセ強集団。
本物のクセ者は大いに結構。
偽物のクセ者には要注意。
選ぶ(学ぶ)相手を間違うと、道を誤る……。
仲間に入って数日、分かってきたことだ。
千里眼を持って、見極められるようにというのが目下の目標である。

文章論4:リンクを貼るな

冒頭にリンク貼ってますがな🤣
これについては師匠の許可ありきで実行した次第。
プロは貼るな。これから飛躍の可能性を秘めたものは利用可。
それが師匠まねきの持論であり、臨機応変な対応力かつ包容力なのだろう。
いつの日か、リンクなど貼らずとも、自分の実力で多くのファンを獲得できるよう挑んでいく所存である。
学生のころ通った予備校教師が言っていた。
「今の君たちは、使えるものは何でも使え。自分達はその為にいる。信じてついてこい」と。

文章論5……

私の成長如何で明かされるかどうか。
なるほど。
今時点で私は、この文章論5というのは存在しないのでは? と考えている。
正確には存在しないのではない。
おそらく、論ずるまでもない「運」ではないかと思っている。

たった1人で世を渡っていける者、これは氷山の一角だ。

多くの人間は皆、普通の生活、平凡な毎日を送り、たいした刺激もない中で、ちっぽけな喜怒哀楽に心を惑わされながら日々を過ごしている。

自分が書いた文章、単なる呟きや、日記程度の感覚で綴っていたことを一つの作品として共感し、応援してくださる人に出逢える、さらにはそれを才能だと言って導いてくれる人に巡り合えるのは「運」でしかないだろう。

私が成長するかどうかは、私自身の努力に掛かっている。
せっかくのこの運を、どう実力に変えるかは、自分次第だということだ。

成長した暁には師匠に聞いてみたい。
なぜ、私の言葉に伸びる可能性を見出してくださったのかを。



ありがとうございます😊 小さくても沢山の幸せを届けられるように頑張ります!