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奥手すぎる?消極的?「#恋愛に対して受け身な女性」の特徴と心理、好きになった時の行動パターン

最近ではマッチングアプリなども普及され、肉食女子も多くなってきていますが、日本人の女性は恋愛に対して受け身すぎると言われています。

奥手なのか、消極的なのか男性からのアプローチを待っているのか、いろいろなパターンが考えられます。受け身な女性にはどのような特徴があり、男性を好きになった時どのように行動するのでしょう。


恋愛に対して受け身すぎる女性の特徴

好きな人に好きになってもらえない…。付き合うのはいつも相手から告白してきたそこまで好きじゃない男性…。そんな女性は恋愛に対して受け身になりすぎていると考えられます。待っているだけでは幸せを掴む事は絶対にできません。原因は彼女たちの特徴にあります。

自分に自信がない

恋愛に対して受け身な女性は、自分に自信がないという特徴があります。自信がないので、どうせ自分からアプローチしても相手にしてもらえないなどと考え、気になる男性がいても何も行動を起こす事ができません。

相手も自分を好きになってくれたらいいな…と、いつでもただ願っているだけで何もできずにいます。

プライドが高い

プライドが高い女性も、恋愛においては受け身になってしまいがちです。自分から積極的に相手にアプローチする事はかっこ悪い事だと考えています。また、相手に拒絶された場合はそのプライドが深く傷ついてしまうので、常に受け身になってしまいます。

受け身な女性 特徴

警戒心が強い

警戒心が強く人になかなか心を開けないという女性も、恋愛にとても消極的で受け身になります。このタイプの女性は、そもそも自分から人を好きになる事があまりなく、自分を好きになってくれた男性を好きになります。

自分から心を開かないので、好意を向けてくれた人にだけ安心して自分をさらけ出す事ができるのです。

恥ずかしがり屋

受け身の女性は、とても恥ずかしがり屋という特徴もあります。シャイなので自分から思いを伝えるなんて絶対にできないのです。

普段は明るく元気なみんなの人気者タイプだけれど、好きな男性の前では急に赤くなって大人しくなる女性っていますよね。恥ずかしがり屋なので恋愛となると急に受け身になってしまうのです。

受け身女性の心理と行動パターン

好きな人であっても自分から連絡をしない、誘わないといったように、常に恋愛に対して受け身な姿勢を崩せずに消極的だったり奥手な女子の心理と、好きな人が出来た時や男性と付き合う時の行動パターンを見てみましょう。

傷つくのが怖い心理

恋愛で受け身になってしまうのは、傷つく事が怖いという心理があるからです。好きな男性をものにするためなら玉砕覚悟でも自分から積極的にアピールする女性もいますが、受け身な女性はフラれて傷つくくらいなら何もしないという考えなのです。

好きな人に彼女ができた時、悔しがるのではなく「どうせフラれていたからアプローチしなくて良かった」とホッとします。自分が傷つく事ばかり想像して、幸せなイメージを持つ事が出来ないので消極的になってしまうのでしょう。

相手に気を使ってしまう

恋愛で受け身になる心理状態には、相手に気を使ってしまうという場合もあります。今忙しそうだから話しかけないでおこう…今連絡したら迷惑かも…そんな事ばかりを考えて結局何もできずにいるのです。

本当は積極的にアピールしたい気持ちがあるのに、相手に嫌われたくないのでタイミングを伺ってばかりになってしまいます。

好きな人ができたら友達を頼りにする

恋愛に対して受け身な女性は、自分から行動する事ができないので好きな人ができた場合は友達に協力を求めるパターンが多いです。好きな人の気持ちをそれとなく友達に聞いてもらったり、友達に代わりに告白してもらうなんて事もあります。

しかしいくら協力的な友達でも、何でもお願いし過ぎるとうんざりさせてしまうので注意が必要です。受け身すぎてそれに振り回されるまわりが疲れるといったケースはよくあります。

なんとなく付き合って幸せになる

受け身な女性はとにかくひたすら待ちます。そのため、自分の意中の男性と結ばれるという事はあまりなく、好きになってくれた人ととりあえず付き合ってみるというパターンが多いでしょう。なんとなく付き合った人と流れで結婚して、なんとなく幸せな日々を送る…なんて事もよくあるパターンです。

たまには積極的になってみよう!

受け身な女性 恋愛

自分から積極的にアプローチしなくても、好きな男性から告白されたらどんなに幸せだろう…それは誰もが思う事ですが、そんな奇跡はなかなか起こらないものです。

両思いである可能性はゼロではないのですから、待っているだけはとてももったいないです。自分の特徴が原因であることを受け止めてたまには積極的になってみてくださいね。

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