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【経験】”散歩”って”人生”と似てる

『“今”を大切にしている』

現在コーチングを受けさせていただいている方の根っこの思いに共感して自分自身ももっと”今”を大切にしよう。

そう、これまで以上に思うようになりました。

先延ばしになってしまうのは、
“今”を大事にしていないから。

今の積み重ねが未来をつくるのに
このままではいけないと
大事だと分かりながら
いつも先送りしていた
散歩(運動)をすることにしました‼︎


ちょうど買いたいものがあったので
一番近いイオンまで往復13km
歩くことにしました!

そこで感じたことを3つにまとめました。


1つ目は便利さの影にある”人の存在”です。


まずは普段何気なく使ってしまっていた車。13km散歩しているのですが、当然ながら時間がとてもかかります。笑

車であれば往復30分、歩くと往復3時間超え

明るかった空が真っ暗になっています。


車をつくってくださった方々に
感謝の気持ちが湧いてきました。

車以外にも、その他道中、視野に入ってくるものほとんどすべて、人が携わっています。


綺麗に舗装された道路も、
信号も灯りや快適な建物も看板も、
全て人が働いてくれているから成り立っていて、
ほんとにいろんな人に
支えられているからこそ
これほど快適に生きられているんだ
ということを感じながら
地面を噛み締めています。


2つ目は日本の治安の良さです。
ふと外を歩きたいと思ったら、歩きたいときにいつでも歩ける日本。
世界的に見るとかなり珍しいです。
実際、アフリカや他国に行った際は身の危険を感じることもありました。

現在気温は1度。手の感覚がなくなるほどの冷たい風が吹いています。
そんな時でも、家に戻ればあったかいお風呂が待ってるのも日本ならではの良さですね。


3つ目は”散歩は人生と似ている”ということです。

目的地(理想の姿)があって
そこに向かって一歩ずつ
地に足つけて
進んでいく感覚!


理想の姿を
見ることなく進むこともできますが
なかなか辿り着けないのも似ているなぁと
思いました。

また道中、
人との出逢い(つながりや喜び)があれば
信号で止まったり(思うようにならなかったり)
ボードゲーム屋さん(誘惑)があったりします。


そして帰路、
足が痛くなってきた頃強く思ったのは、
それでも一歩ずつ歩いていれば必ず
目的地に辿り着くということ。

【”千里”の道も一歩から】
とは本当にその通りだと思って、昔の人に感心しながら”千里”ってどのくらいなんだろう?と調べてみたら”千里”が3900kmもあると知って、目が飛び出ましたが🤣
#今日の300倍、、
#日本の国土長さ超えてるやん
#千里は遠すぎんか(笑)


それはさておき、
何度も止まりたくなるけれど
目的地(理想の姿)に行きたいという気持ちが
強くあれば必ず叶えられるということ

に気づくことができました。

散歩一つとっても、
こんな気づきがたくさんあるとは
正直驚きました。


今回の散歩を通して
上記の内容は
決して真新しいものではありませんが、
人から聞くのと、
自分が実践して体感として感じるのと
大きく異なる
と感じました。

やっぱり
本や学びを
いかに実生活に活かすか、
そして様々な経験をこの身で体感することが
ほんとに重要
ですね。


本日も見てくださりありがとうございました!

今日はぐっすり寝られそうです(笑)

それでは、
Have a good night:)



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