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【自己表現】被服科ファッションショー

今から7年前、

大学の小学校実習で
当時小学5年生だった子が
現在高3になりました。


英語コーチングをさせてもらったこともあり、
被服科集大成のファッションショーを
ぜひ見にきてほしいと声をかけてもらって、
先程、見てきました。



そこで感じたことを
まとめたいと思います。



今回見させていただいて

一番感じたのは


“物事に一生懸命取り組み、
自己表現している人は美しく、かっこいい”

ということです。


(英語コーチングをする際の雑談で)
彼女から
被服科のファッションショーにかける思いや
労力、大変さを聞いていたからこそ、
衣装の細部から、照明、歩き方、音響、
立ち振る舞いなど
目には見えないところでの
努力をとても感じる時間でした。


個人的に好きだったのは、

ファッションショーをしつつ
アナウンスで
その人の名前と、
理想の在り方を伝えていたことです。


例えば、彼女は


“ありのままでいながら周りを照らす人でありたい”

家族に感謝を伝える人もいて


衣装だけでなく
内面や思いにも個性が溢れて
心の美しさも伝わってきました。




振り返ると
当時小学5年生のとき
周りと馴染めず
先生に反発して悩んでいた彼女が
自分らしくイキイキと
堂々と誇らしく
一歩一歩いている姿は
心が打たれるものがありました。


改めてこんな魅力的な会に
お誘いいただいたことが
ほんとにありがたいです。

#我が子だったらどうなるんだろう



そして今、勤務校の生徒も
いつかこうやってもっと
それぞれが存分に個性や特性を活かしながら
輝く姿を見てみたい!

とも思いました。


今日の経験は
お金では変えられない
教員のやりがいや魅力でもありますね!



本日も読んでくださり
ありがとうございます。



それでは、
Have a nice day!:)

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