凝りかたまる思考に気づきをくれるもの

クリアランスメソッド講座で
「癒しを終えたかも？」
の状態になると

スーーーーーーーーッと

動ける自分がいるんですね。
「ま、やってみるか〜」みたいな
かる〜いわたし。

今まで興味があったけれど

「これを好きって言ったら嫌われそう・・・」
「これを始めるのは今じゃないな」

と勝手に判断し
遠ざかる傾向にありましたが

怪しさの極みともいえる
タロットをしてるんですʚ♥ɞ

タロットをしていると
カードに触れる機会を増やしたり
アウトプットする練習をするために
「1枚引き」をするのですが

出たカードによって

「今日はこんな日になるのかもしれないな」

と期待したり
時には不安になったり。

日常生活を送る中で
無意識にカードの意味に当てはめていったり

1日を振り返りながら
「これが起こったのは
このカードだったからかな？」
と見返したり。

そうやって半年くらいタロットをしていたのですが

「そんなのもったいない！」
って教えてくれた先生がいまして ⸜❤︎⸝

タロットカードは
「良い」「悪い」のカードじゃないのよ〜♩

「こんなふうにみてみたら？」

の視点を変える「メガネ」のようなものなの。

偶然でたカードが
凝り固まった思考に
パッと気づきをくれるのよ〜♩と。

これを知ってから
カードを引いた瞬間
ちょっと緊張感をともなった
˗ˏˋドキッˎˊ˗ としてキュッと縮まる感じが
なくなったんですよね ᵕ̈*

緊張してたのって

「あ〜…悪いカードでないでぇ〜」
「逆位置、くるな〜」

って思ってるところがあったからなんです。

カードの意味が頭に残り
カードの意味に関連するように動く

「タロットが表す意味」と「今日」の
共通点があるかを必死に探す。

「本日のカード」が「今日」とあっていたのか
答え合わせをする。

あっていたら自信がつき
外れたら反省しない←

当たってる、当たってないの２択の世界を生きていました。

そういう考えもあったのか〜！
って気づけたことに
ありがとう！と思えたし、

今出会えてよかった〜ᵕ_ᵕ̩̩♡
と心から感じました。

タロットの本の多くは

このカードが出たら
恋愛ならこういう意味、
お金ならこう解釈をする、
生活面では〜
と書いてある本がほとんど。

なんとなく
「私この感じ、ちょっと苦手だな〜・・・」

(結局暗記じゃないとか言いながら
暗記やん〜・・・)

といつも読まずにスキップしていました。

しかしこちらの先生は

人の気持ちは読まない。
だって自分の気持ちでさえ自分でわからないでしょ？
人の気持ちなんてコロコロ変わる。

読まないけど
例えば恋愛の相談で
「相手に気持ちを知りたい」という悩みなら

相手の気持ちを知る方法なら
ググれば出てくる。
でも
「占いに行く」ということを選んだ
「心理」をみていきたい、と思う。

悩んでいる人は
考えが凝り固まっていることが多いから
そこに偶然出たタロットカードを使って
いろんな世界観を通して
「悩み事」をみていく。

ほぉ
そんな風に「タロット」を使うんだ・・・♩
と感動したのを覚えています。

そして私が以前やっていた一枚引き
「タロットの意味」と「今日の出来事」があっているか
答え合わせをするようにタロットを使っていたことに

ビシッと
教えてくれました。

／
２択の価値観から自由になるためにタロットはある。
だから正位置、逆位置はとりませんよ。
＼

その言葉に「納得・・・」としか言葉が出ませんでした。
正・逆ってもろ「良い」「悪い」の２択やん！
って、一人ツッコミしましたもんね

いろんな先生がいます♩ˎˊ˗
自分の好きな先生についていくのも
いろんな先生の意見を参考にするのも
自由です。

そんな中、
心奪われるような先生の存在を知ることができたこと
ありがたや〜♩な6月でした☔︎

まあまあ気づいてましたが
深いな〜タロット♡