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クセツヨ!楽しいけどおすすめはできない【ハイキュー応援上映】

映画 ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦
応援上映に行って来ました。

応援上映とは、映画館で声出しOK!
みんなで盛り上がりながら一緒に楽しもう!
的なやつです。


結論から申しますと、
楽しかったけど、おすすめはできない。

行けて本当に良かったと思ったけど

ハイキュー好きの友人知人であっても
「楽しいから絶対行くべき!!」
とは言えないかな。


なんつーか、難易度が高い😂



ハイキュー応援上映、難易度が高い理由

タイミング難すぎ問題

はいこれね、当たり前だけど、映画であるからして、声出して応援するように作られたものではないので、合いの手やら声援を入れ込むタイミングが非常に難しいのですよ。

菅原さん(←推し)が、
「まつりじゃぁ!!!」
って言ったら

いえーーーい!!
とか
わあーーーー!!
とか
かっこいいーーー!!
とか

叫びたいのに
コンマ数秒で次の場面に切り替わっちゃうからぁ、

おふ、タイミング逃した💦

もう、ずっとそんな感じで。

これは・・・想像の何倍も難易度の高いイベントであるぞ?

黄色い声援が出せない問題

次、個人的な課題になるけども私
声少し低いんよ。
(アルト、って感じ)

いきなり「キャァァァァ!!!!(高音)」
などとハイトーンボイスで叫ぶことは難しく
おまけに先に述べた通り
常にタイミングを探り探りであるから
全力で飛び込めてない自分がいて、

なんだか一体感をもって声を出せないことに
モヤモヤ。。。

私、恥じらいを捨てきれてない・・・
と感じさせられて、ちょっと凹むし

そもそも黄色い声援って
出そうと思って出すものではなく
身体の底から湧き上がってくるものだよね?

Gが出た時とか、
本格的なお化け屋敷入った時とかのあれだよね?

この映画館という空間で

「タイミング・・・」とか
「声のトーンが・・・」とか

ゴリゴリの外向き意識でいる私に
最後まで湧き上がることはなかった
「てぇてぇ」という感情。

・・・・・悔しいです!!!


とはいえ楽しかった理由

隣の人が全力だった

隣の席の方(澤村大地推し)が、全力でした。
大地さんが画面に映るたびに

「だいぢイイイイ!!!」

「だいぢさあァァァァん!!!!」

魂の叫びよ。

一生分の「だいぢ」聞いたな。
だい じゃなくて だい
好きすぎて濁点ついとる。

大地さんのこと
好きなんだなぁ・・・・✨✨
いいねぇ・・・・✨✨

てな感じで
【好きのダダ漏れ】ありがたく拝受しました。

今、漫画2周目読んでるとこなんだけど
大地さんって、改めて読むとすごくない?
と思ってたから。
(てゆか、烏野3年ズの優しさと包容力が最高すぎる)

ここで澤村さん推しの人と隣になったことも何かの縁ですね。

スガさんの新規ボイス聴けた

とうか、応援上映行った目的の半分はこれです。
応援上映限定の、視聴の心得説明動画。

応援団長菅原さんの新規ボイスを聴かずして
死ぬことはできまい。
と常々思っていたので、開始2分くらいで目的は果たせた・・・と思っています。

イケボでした🙏

オタクたちのざわめきで声が聴き取りづらいので、もう少し音響、ボリューム大きくしてくれたらうれしかったな。


他、各々うちわ持ってたり、推しカラーの服を着てたり、コスプレしてたり、きゃっきゃきゃっきゃとお祭りを楽しむ雰囲気が心地よくて、楽しかったです。


思えば私は「オタク」ではあるのだけど
いわゆる「推し活」というものをしたことがなくて、ただただ漫画を読み、湧いた感情を噛み締め味う、という孤独なオタクライフを長らく歩んできました。


なのでこーゆーイベント系は慣れなすぎて
緊張しちゃったみたいです。

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