ハイキュー好きすぎてママさんバレーを始めた話④
2024年、ハイキューに急速にはまり過ぎたあまりノリと勢いでママさんバレーを始めてしまった女の、全身を使ったオタ活ドキュメンタリー
前回までの話はこちらから読めます。
第4回の本日はこんな感じでっす。
行ってみよ〜
グルメ編
練習後は、気持ちが高ぶっているので、小一時間ほどウォーキングしてから帰ることが多いのだけど、結構な運動量になるんですよね。
めっちゃおなかすくんじゃ!!!
あたりまえのようだけど、
文科系部活出身の事務職としては
「運動したらおなかすく」という経験はとても新鮮なことなんですよ?
動くとおなかすくんだぁ~~
知らなかったぁ~~(ぱあぁぁぁ🥹)みたいなw
なので、帰宅後2度目の夕飯を食べることも多いのです。
今日も例にもれずおなかがすいていたので
アイスでも食べようかな~と考えながら
台所で洗い物をしていて、ふと目に入ったのは
え・・・・バナナ・・・おいしそう・・・・
いえあの私、バナナ全然好きじゃないんですよ。
ましてやこんな熟しかけのバナナなんて、微塵も惹かれないはずなのに、それなのに、バナナがすんげーおいしそうに見えるという不思議。
運動後はバナナが魅力的に見えるなんてこと
知らなかった(ぱあぁぁぁ🥹)
そして脳をかすめるのはやはりあのシーン。
「仲間のために頑張るのはおかしいこと!?」
ってバナナ食べながらキレ散らかしてる研磨のあの名シーンな!大好きよあの場面。
バナナを介して
孤爪研磨の食べてたバナナはこんな味だったのかぁと理解。
尊し。
突き指編
パス練中に、突き指をしました。
おそらく人生2回目の突き指
(1回目は体育のバスケだったか?ほぼ記憶ない)
痛かった。
・・・けど、
こ、これが突き指というものか!(ぱあぁぁぁ🥹)
突き指をしてうれしいと感じるくらいには変態になっていた自分に乾杯(cheers!)
※でもそのあと1週間くらい痛かったからもう2度と突き指したくない。
バレーボールのここが魅力
ハイキューもバレーボールをプレーするのも
同じくらい面白いなと思っていて
その魅力はいろいろあるけれど
今日感じたのはね、
バレーボールって、本来人間が持っている
「協力する力」「和を以て貴しとなすの精神」
を最大限引き出すスポーツなのではないか?
ということです。
そして、その部分に私は強烈にひかれているように思うのです。
まだチームの人に馴染めたとは言い難いというか、元々いるメンバーの皆さんも割と敬語同士であったりして、けっして「いつメンウェーイ」みたいなノリではないんですね。
それでもコートに入ると声掛けがとにかくあたたかいし、例えば私がレシーブ失敗しても「惜しい!触れてたね!!」と、すかさずフォローの言葉をかけてくれたり、ナイスプレーをした人にはみんなでわー!ぱちぱち(拍手)と盛り上がって、その都度称賛する感じとか、、、
やば・・・バレーボール、アツすぎん!?
って思います。
とりあえず、ハイキューオタは、バレーボールやるといいと思うわ。
全身でハイキューを感じられるZE?
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