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恥ずかしいけどもっとしたい!仲良し夫婦、長く続く夫婦は愛の話し合いが秘訣・・・!

「あなたが最後にパートナーと性の話をしたのはいつでしょうか?」

この質問に対して、
「いつだったかな…」
「思い出せない」
と考え込むようでしたら要注意です。

夜の交わり合いは、
パートナーとの愛を確認する重要なコミュニケーションのひとつ。
その交わり合いの質を向上していくことで、より愛は深まります。

ではどうやって、交わり合いの質を向上していくのか?
答えはシンプルです。
パートナーと性の話をすることと、
それを踏まえながら回数を重ねること。


性の話をするだけで、
知らなかったパートナーの新しい一面が発見できたり、
自身が悩んでいたことがアッサリと解決したりします。

しかし性の話というのは
少々ナイーブな内容であることが多いため、話しにくいのが現実です。

「わかってはいるけど…やっぱり恥ずかしい」
「性の話をどう切り出していいかわからない」
そんなかたのために、
今回は性の話をパートナーとするメリットと、
パートナーに性の切り出す対処法をご紹介します


パートナーと性の話をする3つのメリット


相手の欲を事前に把握できる

欲はその日の体調や、年齢、気分によって変動します。

「私的には、本当は毎日やらなくてもいいんだけど、
彼はやりたいだろうから…」

このような気持ちを抱えてたまま行為をしていませんか?
それ…もしかしたら相手も思っているかもしれません。

「生理前後はあまりしたくない」
「仕事がある日は疲れるからしたくない」
「休み前のほうが燃え上がる」
「実は朝のほうがムラっとするの」

このような話し合いをすることで、
ふたりにとってベストな行為の頻度やタイミング
事前に把握できるようになります。

自分よがりな交わり合いにならない

よかれと思ってやっていた行為が、
実は相手にとってはよく思われていない行為だった…
なんてことはよくある話です。

人によって感じるところや好みは異なります。
ここをこうやって触っておけば100%嬉しいと感じてくれる部位なんて、
ファンタジー世界(映像のなか)にしか存在しません。

たとえるならピーマンが苦手な人に対して、
よかれと思って得意料理であるピーマンの肉詰めを
振る舞ってしまうようなものです。

自分よがりな交わり合いにならないためにも、
パートナーと性の話をすることで解決していきましょう。

「この前のあの行為は少し痛かったな」
「あれはとても気持ちよかった」
「ここはもう少し優しく触ってほしい」

このような意見交換をすることで、
相手にとって快・不快の行為が何なのかがわかってきます。
そのフィードバックを踏まえ、回数を重ねていく
ことで、
よりよい夜の交わり合いへと向上していきます。

自分のコンプレックスを解消できる

「私…胸がちいさいから恥ずかしい」
「匂い…大丈夫かな」
「俺ので彼女は満足しているだろうか…」

このようなモヤモヤを抱えてパートナーと行為をしていませんか?
そのコンプレックスや不安は、
実は相手にとっては全く気にしていない内容かもしれません


むしろ「いやいや、それがいいんだよ!
それが興奮材料になるんだよ!」
「ジャストサイズだよ!」と大肯定してもらえ、
自信がつくことだってあります。

勇気を出して、自分のコンプレックスを信頼する
パートナーに曝け出してみましょう。

パートナーと「性」の話ができないときの対処法5選


日常生活で少しずつ性の会話を取り入れる

「性の話をするのが恥ずかしい」
と思う要因のひとつとして、
普段の日常生活で性の話をしないことが挙げられます。

そのため、まずは日常生活で少しずつ性の会話を取り入れる所から
始めてみましょう。
注意点として、いきなりドストレートな下ネタを言うのはNGです。


はじめのうちは直接的な性の会話は避け、
相手を不快にさせないような会話を心がけましょう。
日常生活で性の会話をするポイントは、
褒めながら徐々に取り入れることです。

「きょうの服可愛いね!セクシー!」であったり、
「君の笑顔を見るとキュンとする」なんて、
褒めながら少し性の会話を取り入れてみましょう。
次第に慣れてくるとパートナーとの性の話がしやすくなってきます。

一緒にお風呂に入ってみる

一緒に湯船に浸かった際に言ってみるのも手です。

車内やリビングなどの空間にいるときよりも、
湯船のなかで一緒にいるときのほうが対面になりやすく、
ゆっくりと話し合えます。

何より、携帯の着信音やテレビなどのほかの障害に
邪魔されずに済みます。
お風呂は2人でじっくりお話をする場所と決めておくといいかもしれません。

行為中・後に伝える

行為中や行為後に性の話をするのもよいでしょう。

行為前後は、そもそもスケベなモードなので
性の話が切り出しやすいのです。

ここで大切なのは、行為中に性の話をする場合は
ポジティブな内容のみを伝えること。
ネガティブな反省点をその場で言ってしまうと、
雰囲気が悪くなってしまう可能性があります。


行為中はポジティブな内容を伝え場を盛り上げ、
「ここをもう少しこうしてほしい」などのネガティブ反省点は、
行為後に伝えてみましょう。

メッセージを活用する

「言いにくい」と感じたり、
対面ではやはり恥ずかしい場合は、
メッセージ機能を活用してみましょう。

伝えたい内容を文字にすることで、
相手に伝える前に自身で客観的に見ることもできます。

しかし、文章だけだと人によっては誤った解釈をしてしまう
可能性があります。
そのため、誤解されやすい内容や誤解されたくない内容などは
対面で話したほうがいいかもしれません。

お酒の力を借りる

ここまで来てもなかなか性の話を切り出せないかたは、
必殺奥義としてお酒の力を借りましょう。

お酒の力を借りることで普段よりも大胆になることができるため、
普段は言えないような性の話ができたり、
ポロリと本音を吐き出せるようになるかもしれません。

また、お酒を飲んだあとは
「寝るか」
「やるか」
の二択しかありません(※筆者の独断と偏見です)。

お酒を飲み、性の話をしたあとで気持ちが高まり、
お互いにムラムラしていたら、
ほろ酔い状態のままベッドへダイブ!

本音で語り合った内容を即座に実践してみましょう。
…とはいえ無理は禁物です。
話せないからといって、無理して飲んだりはしないでくださいね。

3大欲求に正直になろう!

いかがでしたか?

3大欲求である食・睡眠の話は公にできるのに、
性の話はひた隠しにされている世の中に疑問
を持っています。

愛するパートナーに自身の欲求を隠す必要はありません。
「お腹が空いた」
「洋食が好き」
「眠たい」
「たくさん寝たい」というような感覚で、
性ももっと曝け出して、より愛を深めていきましょう。

ご紹介したもののなかには、
きょうから始められる内容もあります。
ひとつからでも実践してみてはいかがでしょうか。
あなたとパートナーとの愛がより深まることを願っています。

心と身体は表裏一体〜いつまでも仲良し
夫婦の秘訣

こういうアンケートはコンドームメーカーが
多いものですが、SEXの時間の世界比較のアンケートが
あります

一番長く回数の多いのがイタリアで同じく一番満足度も高いです
そして一番短くて回数も少なく満足度も低いのがなんと中国です
・・・では、日本はといえば?
下から中国の二番目で世界比較で最低ラインに位置してます

ただし、このデータは20年ほど前ですから
今日の日本は女性の主張が強くなりつつありますので
日本の順位は結構上昇していると私見ですが思ってます

でも、今日でも日本のカップルはSEXについて
話し合っていないと思います
これが話し合うようになると順位はますます上昇すると
思います

そして、ドイツのカップルがSEXについて
世界で一番話し合ってるといいます
それは人生の満足度を決める要素にSEXが重要だと
男性も女性も深く認識しているので
我が身の満足を高めるためにパートナーである
お相手を様々に話し合って満足度を深めてるといいます

日本でも、いつまでも仲良しな夫婦の秘訣は
お互いのSEXの満足にお互いが掛け替えのない存在である
のは大きな要素だと思います
それは、夫婦でなんらかの意思の疎通があって
お互いに重要な役割を担うようになっているのだと思います






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