AO受験 親ができること⑤
今日は一番よく聞かれる任意提出書類について。
これは要求しない大学もあるのだけれど、我が子の第一志望はこれが必須でした。
任意提出書類って???っと思い、まず最初に塾の体験学習で合格者の情報収集しました。
見せていただいたのはほんの一部なのですが、みんなすごく立派な資料が出来ていて、大手メーカー営業アシスタント暦2〇年の私でもびっくりするくらいのパワポのセンスで驚愕でした。高校生がこれ作るの??みたいな。。
「平均で50枚くらい資料を作りますよー」って軽く言われたときにはえーーー??って感じ。。
けれど結果、我が子は PDFで80枚ちょっとの資料を作成したのです。
それだけ見れば、今までの彼女の取り組みや思考がわかるような、そんな資料が出来上がりました!
どんなことを書いたかというと、古い順に・・
・小学校の時の習い事=で得たこと。
・ボランティア活動=写真があったので学校で行ったものも特に学校で行っ
たとは書かず・・
・中学=部活、もらった賞、老人ホームに訪問したりしたこと
その他、●●●長ってつくもの、(委員長、部長、クラブ長・・・)
・英検をはじめとする検定と名の付くものすべて。
ここまで挙げてまったく、インパクト&枚数が稼げていないことに気づき・・(汗
これ、高1のGW明けくらいの出来事です。
そこからです!!!
母である私の出番!
興味があることで体験できることを探しまくりました。
寝ることが大好きだったので、睡眠に関すること。
睡眠機構みたいなところの大人が受講するようなセミナーを受けました
これ有料なのですが、大人ばかりのところに女子高生が入ると皆さんとても親切で、講師の先生は著書にサインをしてくれたり、記念撮影してくれたり。
志望校ではない大学で睡眠研究をしているところにお伺い。
これは志望校だとあまりにあざといので、ちょっと都心から離れたところにあるような、大学見学大歓迎!みたいな大学を狙いました。
気に入った本を見つけて、その著者にSNSで連絡してお会いしたり
この時は、その本にサインしてもらって写真を撮るのが大事。
つねに、パワポにどう書くか・・を考えて。。
ダンスが好きだったので、ダンスで社会貢献している人を探してその方のお話を聞いたり。
前回の投稿で、今までから入学するまで、そしてそのあとのストーリーが大事っていいましたが、そのストーリーに合うことをやっている方で会ってくれそうな人を探してたくさんお会いしました。
➜HPやストアカ&ありとあらゆるコネ・・を大活用してました!
あと、留学経験がある子が、合格しているようなイメージもあり、国内にあるブリティッシュヒルズというプチ留学経験ができるところに冬休みに参加させました。(これが一番お金がかかったかも・・)
その結果、、、80枚強の任意提出書類になったのです!!!
うーん。。ここまで一気に書いてしまったけれど、伝わってますか???
読みづらかったらごめんなさーーい。。
ではまた次回!
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