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ペルソナ:採用ターゲットの整理

採用したい人物とはどんな人か?

私が採用マーケティングを始める際にまず気にしたのは、予算(シビア…)・サイトの目的・具体的な目標(KGI)でした。

弊社の場合、サイトの目的は「安定した人材を採用サイトから確保したい」でした。

そこで次にポイントとなったのが「人材」です。「人材…とは?」安定した数の応募があっても自社にマッチしていない人の応募ばかりあっても、採用したい人物像が定まっていないと感覚値で「この人良さそう…」的な合否基準になってしまう可能性があるのでは…?結果、ミスマッチが起きてお互いに残念な結果になってしまいそう。。

そこでどんな人を求めているのか?どんな人がうちの会社には多いのか?を調査し、ペルソナを設定していくことにしました。

ペルソナとは?

ペルソナについては、ご存知の方が多いと思いますが、基本のみ触れておきます。

ペルソナとは元々は心理学でよく用いられた考えです。古典劇において役者の用いた仮面のことですが、心理学者のユングが「人間の外的側面」をペルソナと呼称したことにより、マーケティングの世界では「企業が提供する製品・サービスにとって、もっとも重要で象徴的なユーザーモデル」と定義されています。

ペルソナ設定のポイントはできるだけ具体的にすることです!本当にその人物がいるかのように名前や年齢(30代とかではなく具体的な年齢)、家族構成、趣味、居住地、生活スタイルなどリアリティを追求します。そうすることで、採用の場合は、こういう人だったら具体的にこういうポイントに魅力を感じそう!とかこのポジションがあってそうなど…具体的にイメージがついて候補者の目線に立ってコミュニケーションがとれます。

ということで、候補者ペルソナを設計するために取り組んだ内容を4つご紹介します。

取り組み① 社員へのアンケート調査

どんなアンケートかというと自分と担当する仕事についてのアンケートです。匿名性で実施しました。

職種別に「仕事をする上で大切にしていること」「必要なスキル」「入社の決め手」から「年齢」「中途か新卒か」などなかなかに細かく面倒くさいアンケートになってしまいましたが、実施したことで「どんなことを考えて働く社員が多いのか」「職種や年代でマインドがどう違うか」という情報を収集できました。

取り組み② 会社の魅力アウトプット大会

これは私の中ですごく楽しい?興味深い取り組みになりました。

弊社エンジニアに相談をして生み出された大会です。大会なんて大層なものではないのですが、ホワイトボードを1週間ほど占領し、職種別に魅力に感じる会社の良さを書き出して付箋をペタペタしてもらいました!

魅力については当初ディスカッションをしようと思っていたのですが、全員参加の時間を取るのが難しい&声の大きいの意見に寄ってしまうという課題があったので、昼休憩や帰り際にちらっと参加できるやり方が全員にとってよかったな!と思いました。

↓開催途中をパシャりしたので少ない。。

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取り組み③ 過去候補者(タレントプール)の分析

弊社もATS(採用管理システム)を導入しているのですが、分類分けだったり、選考の評価理由だったりが整っていない時代のデータもあったので、それを整備していくことから始める必要がありました。

データさえ整えば、過去どんな人が採用になり、不採用者は何が理由だったのかが明らかになり指標の一つになります。

取り組み④ 各部署マネージャーへのヒアリング

弊社の場合は、各プロダクト・部署ごとにマネージャーがおり、チームを把握しているポジションがはっきりしているので、とりあえず各部署の特性を掴むならまず各マネージャーに聞くか…と思い立ちました。

チームの把握ができるのもメリットですが、それ以上にマネージャーに「やりたいこと」「お願いしたいこと」をお伝えすることで協力体制ができることの方が重要ポイントでした。

ペルソナ設定に取り組んだ感想

社内に協力してもらう工夫が大事!

特に私の場合は入社して間もなく、しかも売上に直結するサービスやプロダクトのマーケティングではなく、普段面接など採用にかかわらない仕事をしている人にとってはなかなか縁遠く(?)、どう協力してもらうかは悩みました。

もちろん本職に専念してもらいたい気持ちが大きいので、なるべく関係者の負担を少なく、かつ施策に協力してもらう!というのはなかなかハードルが高かったです。あまり時間を取らない範囲でヒアリングする、アンケートを簡略化する…など工夫が必要だなと感じました。

協力してくれる人に感謝

そんな中でもやはり細々とこういうヒアリングの内容がいいとか、こういう形式で意見を集めると良さそうなど意見を積極的にくれたりレスポンス良くアンケート回答してくれる社員が多く本当に助かっております。という感謝は本当にあります٩( 'ω' )و

職種別にペルソナ必要

当たり前ですが、、職種別に特性が違うので会社単位ではなく部署単位・職種単位にペルソナを作り、求人の内容にも反映させる必要性を感じました。

以上、こんな感じでペルソナ設計してる採用マーケターの話でした。この記事の画像にnorinity1103のイラストを使わせていただいてます。ありがとうございます!

Special Thanks✨

TOPに@norinity1103さんのイラストを使わせていただきました!

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採用マーケティングはじめました。 マーケティングの大切さをもっと世の中に知らせたいが仕事のテーマ。 パリ生まれビバリーヒルズ育ちだけどふつうに日本人。ただ日本語が下手なだけ。
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