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いよいよ英国に出発~思い出すドレスのこと~

以前、顔を近づけて唇を噛まれたことがあります。ラブにとって人間の顔が近づくという事は、声帯をいじられた時の恐怖のトラウマがあると気が付きましたよ。 今でこそ慣れてきてますからそんなことは起こりませんが、互いに互いの行動の意味を理解しあうには、過去や背景を知ることが犬であれ人間であれ大事なことだなあと思います。

さあ、いよいよ本日です。
両陛下が国賓として英国に向けて出発されます。
私たちも待ちに待っていた英国訪問ですが、
両陛下の思いは如何ばかりかと思います。

英国の歓迎の準備

バッキンガム宮殿に続く道の両側には、両国の国旗が掲揚され両陛下を歓迎する準備が進められています。英国の力の入れようが伝わります。
胸がいっぱいになりますね。

日本側も準備を進めています。
これは読者さんから教えてもらった隋行員の名簿です。

隋行員

そしてまた、皇后陛下の主治医が極秘で随行するという記事が出てました。万全を期して準備しているという事だと思います。

皇后様はすべての行事にご出席しようと考えているのではないか、と思いましたよ。
そうだといいですね。
すべてに出席されても大丈夫という、お墨付きを与えるための主治医同行だといいですね。

随行員の中に、箱島女官の名前を見つけて
かつてのオランダ国王の即位式にご出席された際に、皇后陛下のローブデコルテに皴があったと騒ぎになったことを思い出し、心配になりました。

そういえばと思いだしたのが、下の動画です。
皇室ラジオ局のおワンコさんが、箱島女官のことやドレスの皴について話しています。

箱島女官は皇后さまが信頼を置く女官であること
上皇后のスパイ説の否定
ドレスはたたまずにそのままの状態で運ばれるのだから、たたみ皴ではない当時の皇后さまの状態からドレスの新調が叶わなかったこと
アイロンをかけるなどしないのか、などについて見解を述べています。
故意に誰かがつけたとしても、両陛下の笑顔がすべてを語ってる、
あれが復活のきっかけになった、などとも話しています。

このドレスには、敬宮様が刺繡をされてますよね。
そればかりではなく、皇后陛下のお気に入りのドレスでもあるのだそうです。
英国では新調したローブデコルテをお召しになるか、と気になりますね。
期待もします。

はたして事実はどこにあるのかは分かりませんが、箱島女官が今も皇后様のお側で勤められてることをみれば、上皇后のスパイ説は考えにくいでしょう。
赤坂の面々のやり口は、手柄にはあからさまに目に見える褒美を与える傾向があります。これは他の職員をも意のままに操るためのやり方です。
そういう意味では、箱島女官に特に出世などの見返りがあった様子もないようですしね。

心配事が一つ一つ消えて行きます。

今は、空港へのお見送りに、敬宮様がお出ましになるのではないかという期待だけです。

今日はここまで

      今日も読んで頂きありがとうございます。❤️

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