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⑴裏のウラ~いいお話と不愉快な話と~

記事の紹介を書いている夢で目覚めてしまい、ラブに起こされることなく書いてますよ。ラブはあいさつに来た後、またソファに戻って眠っています。

今日は少し長くなるかもしれませんので、ラブの話はこれくらいで・・

英国訪問が近づき、ワクワクもしながら緊張もしてきています。昨日は 、チャールズ国王の誕生日パレード『トウルービング・ザ・カラー』 を映像で見ました。圧巻でした。キャサリン妃の姿も見られました。
何日後かには、両陛下を乗せた馬車パレードを私たちは見られますね。 
待ち遠しくてたまりません。

さて、皆さんに紹介したい記事の一つ目です。
素敵な話と、チャールズ国王の天皇陛下への思いや愛情が伝わります。chappie8133さんのブログの引用ですが、是非、ご自分で読まれることをお勧めします。
chappie8133さんは、普段は京都の神社仏閣、観光客の知らない京都の顔を素敵な画像と共に紹介してくれてますが、時々皇室の話題を詳しく載せてくださいます。

今回天皇陛下が留学中の写真、英国での紹介文とともに読めますから、
開いて翻訳機能を使い、一つ一つ読まれるといいと思います。
そして、昭和天皇、香淳皇后の英国訪問の際のお写真では、昭和様の威厳のある立ち姿、堂々としてます。香淳さまのドレスは見事なものです。
質素倹約に勤めながら公的な場面では、その品格をあらわすようにご衣装にも気配りされてます。どこぞの者を例に挙げると汚れますから、やめましょう。
香淳さまのネックレス、例の3連のネックレスですよ。

そして、chappie8133さんが英国のインスタに、両陛下が訪問されることを投稿しました。陛下のお若い時の写真に対し、意地の悪いコメントがされましたが、
英国王室の正式な反論コメントとは別に、我慢ならなかったのでしょうね、ナント、ナント
その意地の悪いコメントにチャールズ国王が返してるのですよ。

静かな怒りを皮肉に変えてます。
私はこれを見て、チャールズ国王の陛下への思いや愛情、頼もしさも感じ
とても安心もし嬉しくもありましたよ。

日程では宮内庁のそっけなさが伝わりますね。英国の発表している日程との違いも是非、ご覧になってください。

話題を変えて裏のウラ、の話に行きましょう。

二つ目の記事の紹介です。沙貴 誉さんのブログです。沙貴 誉さんは、皇室を中心にブログを書かれていて占いもやられており、ユーチューブにも頻度は多くはないのですが動画を挙げてらっしゃいます。

数日前にブログを読み、ずっと心に引っ掛かっていました。

ルクセンブルグ皇太子が秋篠宮邸を訪問し夕食を共にした話ですよ。

沙貴さんが妄想としつつ言うには、これは長男の旅行の布石ではないかというのです。あるいは、奥方か次女さんの旅行、何か下心があり近づいたのではないかと書かれています。根底には敬宮様への対抗意識があるでしょうと、同感です。

沙貴さんが仰るように、私もこれには意味が隠されてると思いましたよ。

地図を見て、アツと思いました。ルクセンブルグはドイツ、フランス、ベルギーに取り囲まれています。今は小国とはいえ、戦争でドイツやフランスなどに国土を削られる前はそれなりの立憲君主制国家です。ヨーロッパのかつての王族は近隣諸国との縁戚を作ることで平和と安定を図ってきましたが、ルクセンブルクもベルギー、オランダ、フランスなどとの結びつきは強いのですね。

隣国がベルギーと聞いて思い出しますでしょう?
美智子さんが単身、2014年ベルギーのファビオラ元王妃の国葬に無理やり出かけその親密さのアピールに使ったことを。
もともと100年以上の交流の歴史がありましたが、1971年昭和天皇が欧州旅行をし、その際ベルギーから招待されて訪問されています。1964年、国賓としてベルギーから日本への訪問がありました、昭和時代です。

そして今上陛下が皇太子時代、雅子妃殿下とともにベルギー国王の結婚式に参列してます。

この映像はやっと探しました。当時の皇太子ご夫妻のベルギー訪問はbe.ingなどで探しても行ったことにもなってないようで・・・?? 
探し方が悪いのか???

平成28年に国交樹立150年で国賓として、ベルギーから日本への訪問がありました。

30秒あたりから見ると、美智子さんがマチルダ王妃を連行するかのようなエスコート場面が見られます。

私はこう考えましたよ。

1999年のベルギー国王の結婚式参列が悔しかったから、2014年のファビオラ元王妃の国葬におしかけ、両国の100年の交流をアピール、昭和様が作り上げたものを自分の手柄にスライドさせたのだと思いますよ。

英国やほかの王室にも相手にされないもんだから・・・
ベルギー王室は美智子さんの縄張りよ、的な意識があるのではないでしょうか?

その縄張りを秋家に譲るためにルクセンブルグ皇太子の訪日を利用し、
沙貴さんが仰るように、今後の旅行などを画策してるのかもしれませんね。
ルクセンブルグやベルギーを使って自分たちのステータスを上げよう、と
いう魂胆ではないでしょうかね。

もう一つ書きたかったのですが、長くなりましたので明日に回します。

今日はここまで

    今日も読んで頂きありがとうございます。❤️

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