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日本と赤坂の生態系~予算で作る自然誌?~

暑いと感じるようになってきました。そうは言っても苫小牧は20度にとどくかどうかという感じです。苫小牧は真夏でも札幌や帯広に比べて、気温が7~8度は低いので暑いと言っては申し訳ないです。昨年、ラブは暑さにへばっていたようですので、扇風機を購入することにしました。何度使うかは分かりませんが。
孫が来たいと騒いでるようなので、昨日は柴漬けのほかにパン作りもしましたよ。ラブは、何かおこぼれがあるかもと目を凝らして私を監視してましたよ。

チーズとコーンのパン

パン作りをしながらユーチューブを流していましたが、気になる動画がありました。

宍道湖のワカサギやウナギが消えた話から農家のコメ作りに使われる農薬、ネオニコチノイド系の農薬によるものでないかを調査研究してる方のお話。田んぼの環境が激変したのは1993年頃からだといいます。確かにコメへの害虫被害はなくなったが、土壌やトンボなどがいなくなった・・
これが宍道湖のシラスウナギが消えた原因ではないか。

ミツバチが消えたことの原因にもこの農薬が関係し、ミツバチの帰巣本能を壊すためミツバチが巣に帰れなくなり消える、という事をマウスを使って実験してます。

この放送自体は2021年に報道されていましたが、私の記憶にはありません。

このニコチノイド系の農薬は人間や魚類に影響しないと言われていたが、節足動物に影響があり、これを餌としている魚類に影響しているというのです。
そしてこの農薬は蓄積するらしく、それが人間にも影響しているのではないかと言います。
『ネオニコチノイド系農薬がヒトのへの影響、とりわけ、発達中で外来物質の影響を受けやすい胎児小児大脳への影響を懸念する意見もある』
ウイキペディアより

人の脳、特に神経伝達への影響はまだ解明されてないが、広汎性発達障害や自閉症に関係してるのではないかと言われている。

この農薬は日本が発明したものです。
外国では規制が始まってるようですが日本はまだです。
農家は独自に、この農薬を使わないとしたところがあります。
新潟県、佐渡氏は農薬の規制をし、トキが戻ってきたといいます。

この動画は1時間ですがあっという間に見てしまいました。
何より、非常に分かり易く、最後に農家の方が言うトキが農業を変えた、という言葉は胸に迫ります。

これと真反対のことが赤坂では繰り返し行われてきました。
トンボ博士を作り上げるためです。

トンボ博士のため、人為的に手が加えらて来たことは有名ですが中でも、悠仁君10歳になった2016年の産経新聞には下のように書かれています。

『生物がすみやすい環境にも関心を持ち続け、田んぼにメダカやヤゴを放すとともに、そばに池を作って水路でつなげるなど、工夫をこらされた。』


このトンボの住む環境を赤坂では菖蒲池というらしいのですが、その菖蒲池を改修し証拠隠滅しようとしてるのでがないか、
4百数十万の予算要求になってるが、実際かかる見込みは2千万くらいになってるから、これは少なく見せる偽装工作ではないのか

というようなことを水面ニュースさんが動画にあげています。
8分頃から見るといいでしょう。

重機や工事関係者が作り上げるものが、
悠仁君のための自然誌とかビオトープと言えるかは、はなはだ疑問で、
さらに疑惑を深めるだけでなく秋篠宮家の会計監査は、絶対に必要だわ、と思いましたよ。

今日はここまで

    今日も読んで頂きありがとうございます。❤️

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