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日本は秘密王国? ~ただ信じるはダメと思うよ~

昨日、窓の外はとけながら降る雪が眺められサラッと平地が白くなる程度には降った。それも雪は1時間ほどで跡形もなくなってしまった。まとまった積雪の情報の中、苫小牧は積雪に至るにはまだ半月以上先だろうと思う。


最近、ユーチューブやXなどでにぎやかになっていることがある。
篠原丈一郎氏と横田由美子氏の応酬がヒートアップしているのだ。そもそもの原因は、木原元副官房長官の妻の元夫の変死にかかわることである。
今、この件は変死した方のご遺族の(元妻ではない)再捜査を上申しているところである。
私はここでどちらの言い分がどうのこうのと評価したり、どちらが正しいなどというつもりはない。

考えるのは

一つの問題には一方だけでは無くいろいろな面があるなあ、ということ。

誰しも多面的に物事を見、いろいろな情報をもとに判断したいと思っているのだと思う。

忘れてはいけないのは私たちは情報過多の世界にはいない、ということ。

生きるのに必要外の情報はあふれていて、それを情報過多としているかもしれないが本当にそうだろうか?

例えばコロナワクチンによる副作用死、コロナ感染症数、死者数や入院患者数が、指定伝染病5類になった途端にわかりずらくなってしまった。

こうしたときに、なぜ、どうして、変だな、本当に正しいのと思って自分なりに情報を精査する姿勢が大事だと思う。

最近のニュースに、岸田総理の医師会から1400万献金が報じられワイロ眼鏡と揶揄されることになった。医師会にどんな恩返しを岸田総理はしたのか? ワクチン?

誰得の情報発信か?
  
コロナにかかわる補助金などは医療機関にも渡っている。(4社20億) しかし、この感染者数隠しは、医療機関のコロナ支援金についても隠せるのではないか?尾身会長の医療機関が、コロナの大変な時期に患者受け入れをしなかったように、もっと安易に隠すことができるのではないのか?

風邪薬がないという騒ぎ、ジェネリック医薬品が足りない。という騒ぎもある。薬局やインターネット薬局、薬品会社にも政府から補助金は出ている(薬局で70万)にもかかわらず、こうした問題が起きるのはなぜか? 
補助金の精査が必要ではないの?

私は以前、5回打っても予防にならないワクチンは予防注射ではない、とツイートしたことがある。
ワクチンの副作用については情報がまだ断片的だが、増えている印象がある。今後、水俣病や血友病の治療薬によるエイズ発症のような問題に発展しそうに思っている。

馳石川県知事が、官房機密費をオリンピック招致に使ったと発言した。そのあとに、官房機密費でワインや高級シルク、海外土産などに使っていたニュースが出た。国民には内緒で国益にはならない身内にばらまいている現状の断片が明らかになった。

秋篠宮が当初の予算の倍になる60億を超すかという御殿を、いまだに建築中。
宮内庁が予算の倍にもなる建築を申し訳ないで済ませるなんてありえないことをしている。
なぜ、からくりは、本当は誰が???その目的は???

情報はすべて私たちに開かされていないということを、まずは知っておいたほうがいい。

その上で、自分なりに根拠につながるものを探す努力をしたほうがいいのではないか。

  
先に挙げた篠原氏や横田氏のことに戻るが、好きだから、応援してるからではなく、根拠となる事柄に誰が一番近くて、自分でも探したり考えたりしながら事実に基づいた発信しているのは誰かを見極める必要があるように思う。

日本人は素直で謙虚で礼儀正しく、勤勉という美徳がある稀有な国民だと思う。しかし、そこに付け入る人は必ずいると思ったほうがいいように思う。

偉い人は不正などしないという幻想はもう消えた。

法律のそもそもの役割は権力者を縛るものだと何かで読んだことがある。これが機能していると思える世の中になってほしい。
権力者や国会議員を、または一方的に情報を垂れ流すメデイアなどを信じるばかりではいけない世の中に変わってきていることを、私たちは自覚したほうがいいように思う。

  今日はここまで

      今日も読んでいただきありがとうございます❤

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