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風邪で町医者が消える~パブコメのお願い~

またまた、厚生省がおかしなことをしようとしています。

厚生省は国民の命や健康を守る機関だと思ってましたが。
コロナワクチンの副作用や死〇者がかなり出ている中で
新型インフルエンザのワクチンの義務化などを通したりと、
パンデミックと言えば何でも許されるかのようなやり方です。
ちなみに、今日は大阪で午後からワクチンへの反対集会が行われます。

前回もパブコメの協力や拡散のご協力をいただきましたが、今回も
身近な問題です。是非ご協力をお願いします。

今回、厚生省が進めようとしているのは、
             急性呼吸器疾患を5類にしようとしているものです。

    急性呼吸器疾患とは

急性呼吸器感染症は、季節性インフルエンザ、新型コロナウイルス感染症、RS ウイルス 感染症等、急性の上気道炎(鼻炎、副鼻腔炎、中耳炎、咽頭炎、喉頭炎)あるいは下気道 炎(気管支炎、細気管支炎、肺炎)を指す多彩な病原体による症候群の総称「厚労省パブコメ概要」

     つまり風邪

詳しい説明は下の中の動画6分頃と下の説明をご覧ください。
パブコメの参考も載ってます。

急性呼吸器感染症(既に五類感染症として位置づけられている急性呼吸器感染症(※) については、重複となるため除く。)を五類感染症に追加する。(規則第1条関係) ※ 既に五類感染症として位置づけられている呼吸器感染症 インフルエンザ(鳥インフルエンザ及び新型インフルエンザ等感染症を除く。)、RS ウ イルス感染症、咽頭結膜熱、A 群溶血性レンサ球菌咽頭炎、クラミジア肺炎(オウム病 を除く)、新型コロナウイルス感染症(病原体がベータコロナウイルス属のコロナウイ ルス(令和2年1月に、中華人民共和国から世界保健機関に対して、人に伝染する能力 を有することが新たに報告されたものに限る。)であるものに限る。以下同じ。)、百日 咳、ヘルパンギーナ、マイコプラズマ肺炎 ⑵ 特定感染症予防指針を策定する感染症に、現在対象とされていない急性呼吸器感染症を 追加する。(規則第2条関係)
指定届出機関(診療科名中に内科又は小児科を含む病院又は診療所に限る。)の管理者 による発生の届出の対象となる五類感染症に、それぞれ現在対象とされていない急性呼吸 器感染症(法 12 条に基づく医師による発生の届出の対象となっているものを除く。)を加 える。】

                    パブコメ概要より

風邪などは日常的にかかる病気ですよ。
私はこの狙いは別にあるのではないかと思いますよ。

考えてみてください。
風邪くらいなら、下痢や腹痛くらいなら大きな病院より近場のかかりつけ医にいきませんか?

これが5類になったら、医療機関は検体採取し届け出る、最初は検査や診察料で潤うかもしれませんが、
患者は、お金はかかる、検査はされる、次第に足は遠のき薬局の薬で間に合わす、

つまり受診抑制が進み、重症化に歯止めが効かなくなる、ということになります、結果、町医者は自然淘汰され消える、という流れです。

子育てしている家族は、子供副数人いたら簡単には病院に行けなくなるでしょう。高齢者の介護をしてる方も、病院受診のハードルが高くなります。

子育てをしている家族や介護をしている方ばかりではありませんが、
経済的負担が増え、受診抑制につながり、重症化する。悪循環の始まりです。

感染症で亡くなる子供の多かった、昭和初期の医療に戻るつもりだろうかと思います。


風邪や鼻炎などにかかる医療費の抑制を図るという、お国の隠れた意図を感じますよ。

それと風邪にかかりたくなかったら、ワクチンを打てという誘導ですよ!!


こうしたことが背景にないですか。

だからお医者さんが怒って、内海さんのように街頭に立ち、選挙に立候補するんですよ。

5類の意味はどこに行きましたか?
なんでも5類なら感染予防法の意味も意義もなくなるのではないですか。

パブコメ募集案件の2ページ目に該当のものがあります。私、2回目探しまくりましたので参考まで・・・

ご協力、よろしくお願いします。

取り急ぎ今日はここまで、

    今日も読んで頂きありがとうございます。❤️

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