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ミニ宮内庁はあるか?~佳子さんピンチのあれこれ~

外は暴風雨ですよ。窓は開けられません。マンションの廊下側の窓は開けられますから、多少風が入りますから助かります。ラブは娘に散歩してもらい、写真撮影もできたそうです。私ではカメラを嫌がるのに、ラブなりに気を使ったんでしょうね。娘たち家族は昼前には帰りましたから昼寝をしましたよ。飴がトッピングになったチーズケーキの残りもしっかり持ち帰りましたわよ。

カット残しが目立つわ~

ボンの東大進学に関するインターネット署名は、あちらこちらで話題になってるようです。東大進学は決まってると思いますし、署名で進学阻止は難しいかもしれませんが
皇族の進学問題で反対署名が展開された前代未聞の事実は残ります。
あの経過を書いた趣意書も残ります。拡散もされます。
何もせずにはいられないという署名立ち上げた方の気持ちが、よくわかります。

佳子さんの話題ですが、福島訪問で鶴ヶ城にもいったのですね。
感想はペルーやギリシアと同じで、美しいと見た目の感想ですよ。
コメントにも勉強してきたのか、とありましたが何より紀子さんの父方は
会津藩士の流れという触れ込みのはず・・・
瓦や壁の前に、かつて会津藩は尊王攘夷派(天皇派)と対立し
幕府軍として戦った戊辰戦争などの歴史から、
今皇族としていることに思う事はないのでしょうか?

歴史は繰り返す・・・なんて思いますよ、私は。

福島訪問で目立ったのは、お出迎えの人たちを意識的に映像で取ってるものが配信されてますね。
目下の関心は、これは宮内庁のSNSに載るかどうかですよ。
載ると思いますよ。
18万いいね、の勘違いをしてると思います。
前回は脇に少ししか出ないから18万しかつかなかったと思っていそうです。秋家の面々はご自分に都合のいい解釈が得意な方が多いですからね。

18万のほとんどは天皇皇后両陛下に押された、いいねの数、という分析ができないのだと思います。

下はXで拾いました。勇気のある方はご覧になってください・・・

姑根性のようで嫌なんですが、所作の落ち着きのなさといい雑な感じといい、これが三十路を控えた皇族かと暗澹としました・・・
どうしたもんでしょうね。

実は私は、秋篠宮家と宮内庁にはかなりの力関係の齟齬が生じてるだろうと思っています。
天皇家と上皇夫妻の間に二重権威の問題があるように、
秋篠宮家と宮内庁にも二重構造というか、権力の二局化があるように思えます。
今回の福島訪問も、秋家側から出されたものという印象を受けるのですよ。そして先日の、アジア太平洋島サミットへの佳子さん出席についてもです。

佳子さんを出席させるために紀子さんは、当日でも構わない献血推進全国大会に前泊日程で出かけ、代わりに佳子さんが出席したという事がありましたね。

事程左様に秋家のご都合公務が、まかり通っており宮内庁は発表するだけになってます。
秋家にはミニ宮内庁組織があるように見えますよ。

下の記事はその時の記事で、佳子さんのそばにいた男性はフランス語の通訳であったと宮内庁が発表したというものです。

バイリンガル教育を受けた佳子さまの側に・・云々の何と皮肉のこもった記事でしょう。
そして宮内庁の『宮内庁公式アカウントで投稿された写真の場面であるならば』という返し方でフランス語通訳としています。

この写真のチョイスは宮内庁が意識的にしたと思われますよ。
さらに言うと、英語圏の時には佳子さんは出てこれなくなった、少なくともお茶会には出てこれなくした、予防線を張ったとも読めます。
食事会は地蔵を貫けますから無理でしょうがね。

お役人同士の隠れた応酬が、宮内庁と赤坂で行われてると、私には思えます。
この対立が本当だったら、胸スカものですがね。
まあ、天皇家の情報が簡単に赤坂に漏れなくなっているのはあると思えますから、少しは当たってるかもと私は思ってますよ。

今日はここまで

       今日も読んで頂きありがとうございます。❤️

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