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話あれこれ~2代目はなの話~

北海道の各地でオーロラが観測されたそうです。太陽フレアの影響ということです。真冬でもないのにオーロラが見られたというのは、上空はかなり寒気が強いということでしょうね。あとは地震との関係も気になる所です。苫小牧は今にも雨が降り出しそうな一日で寒かったですよ。ラブは散歩に出かけようとしても、どうしたことか何度も立ち止まり動かず、結局断念しました。寒かったのかしら?理由がよく分かりません・・・ 

昨夜、遅くに配信された篠原さんの動画ですが、今見ながらこれを書いてますのでこのことについての私の感想は後日にまわしますね。とりあえず、情報としてのみ載せておきます。

今日は、2代目の犬、はなの話をしましょう。

リリイが虹の橋を渡り5か月くらいの頃
まだ悲しみを引きずって涙も毎晩のように流していたころです。
娘もかなり寂しかったのか、インターネットで犬の記事などをよく見ていたようです。

ある日突然娘が, 犬をもらうことにした、と言い出したのです。
もう決めたと、私には報告だけで、あ~も、う~も言わせない気迫でした。しかも、子犬ではなく成犬だというのです!!

数日して釧路からやってきたのが、はなでした。
若いご夫婦に赤ちゃんが生まれ、はなとの関係が(はなは焼きもちやきの女の子?)、難しくなったらしいのです。

養子ならぬ養犬となったのが、はなです。

5歳と聞いてましたが、体は小さく子犬かと思いましたよ。
娘は結婚が決まっており、結婚したらはなも連れて行くのだそうです。
嫁入り道具が、5歳のゴールデンレトリバーということになりました。

そういうこともあってか、最初はあまり詳しい話を私には教えてくれませんでしたが、アレルギーがあるということは、我が家にきてすぐにわかりましたよ。私が事情を知らずに煮干しを食べさせたからです・・・
目の周囲が赤くなってしまいましたよ。
アレルギーは、昆布やカツオなどの青魚などなど・・・
ドッグフードが違いましたよ。

しかも年齢もサバを読んでたように思いますよ。
つまり、何が何でも娘は飼いたいから、反対されないように情報は来てから小出しにするという姑息な手を使いました。

はなはよく笑う愛想のいい子で気性も穏やか、非常に扱いやすい犬で
リリイのようにいたずらもしません。歩行が面白く、犬ではなく競馬の馬がパッドクを歩く様子に似ています。

我が家にもすぐになじみ、私たちもリリイの悲しみから無理やり抜け出すこととなりました。気が付くとはなの大きさが変わって、子犬サイズが成犬サイズになっていましたよ。
犬も肩身が狭いという思いで身を縮めていたのでしょうか?

はなは数か月を我が家で過ごし、嫁いだ娘とともに札幌へ転居をしていきましたが、休みや何かある都度、我が家で過ごすようになっていました。

下の写真は、娘家族と遊びに行った際のはなです。

はな

孫も生まれ、はなも高齢になり目も見えず耳も遠くなり、骨と皮の状態になりながらも娘家族と一緒に過ごし18歳で虹の橋を渡りました。
この時、5歳ではなく7~8歳だったのではないかと気が付きましたよ。
娘の話と18歳が合いませんから、娘が年齢も隠していたということでしょう。

今日はここまで

      今日も読んでいただきありがとうございます。❤️

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