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何故このタイミング?~裏読みしてみた~

昨日も一日ほぼ雨でしたが、今日はもっと降るらしいですよ。
ラブはテレビからのインターフォンの音に反応し、転がるように玄関ダッシュしては怪訝な顔して立ち尽くしたりと、あまりに退屈なのでしょう。夕方近く雨も止んだようだと散歩に出ようとしましたが、霧雨状態で路面はぬれてましたから、玄関でそれと分かると行く気もなくなったのか、さっさと逆戻りしましたよ。

29日といえば那須でご静養中の上皇ご夫妻が、赤坂に戻られますね。

25日に出かけられた那須ですが、すでに秋田・山形では豪雨災害が始まっているというタイミングでのご静養ニュースで一部からはこの行動に疑問の声が上がっていました。
それが聞こえたか、今年は立て続けのニュースはなかったですね。
バツも悪かったのでしょう。

車中の様子

この写真は静養に向かわれる際の映像のスクリーンショットですが、
奥の方が大きく映るって不思議じゃないですか?
美智子さんの席は底上げされてるんでしょうね、そうとしか思えません。

災害も始まってましたから都合が悪いのかマスク姿でしたね。

ご静養中はほぼ雨で出歩くこともままならなかったのか、出歩いてもニュースにされるのはまずいと思ったのか、まずニュースには上がりませんでした。

何故このタイミング?

お忙しい天皇皇后両陛下に先んじて静養に行くには、
那須の本邸は使わせない、という意志を表明したのだと思います。
自分たちの立場が上といいたいのだと思いますよ、
どこまでも底意地の悪いご夫婦ですよ。

天皇皇后両陛下の使われる付属邸には、今年やっとクーラーが付くようですから、良かったですが、災害のことを思うと取り止めもあるのかもしれませんね。

何故このタイミング?

というニュースがもう一つありましたよ。
下の世論調査の記事です。
対象が17歳~19歳で目的は皇室への関心度と関心を高める方法を問うものでした。

記事によれば、こうした意識調査は2018年から行ってるそうですが、
これまで目にした記憶が私にはありません。
今なぜ、これが公表されたのかには大いに興味があります。

対象年齢が赤坂のボンとかぶった年齢層と、
誰もが感じるでしょうが
どうもボンに関心があるかよりは、関心を高めるにはという方に重きを
おいてるようです。

興味深かったのは、
記事では若者の関心が「ない」が55.7%、「ある」が44.3%。
10代の若者にしては関心が高いと感じましたよ。
昭和生まれの私でもこの年代の頃の関心は、音楽や映画、それも海外に憧れてました。

この現代の若者の関心の半数近い高さは、
敬宮様効果でしょうね。
敬宮様の成年になられたころ、この年代の子たちは15歳前後で
携帯にも多く触れるようになった頃とリンクすると思いますよ。

主目的だと思われるSNS活用や皇室への関心を高める方法については下を参照。
『関心を高める取り組みを複数回答で聞いたところ、「分からない」が48・1%で最多だった。「自身と年齢の近い皇室の方々によるSNSでの発信」(27・1%)、「天皇、皇后両陛下によるSNSでの発信」(26・0%)――と続き、SNSでの発信を求める意見も多かった。』記事引用

この調査は宮内庁広報の下請けでしょうかね。
どちらでもいいですが、宮内庁のSNS活用はおおむね好評で、今後は
年齢の近い方の発信に期待が持たれてるという事は、ボンが発信することですか?
これならボンが直接でなくとも職員が代わりにトンボなど上げられそうですね。自分で撮影しなくとも、堂々と上げられますわ。

そして最後が笑えます。
半年間で、皇室に触れた媒体に週刊誌や宮内庁のウエブサイトは少なかった、報道番組やワイドショーと答えた方が多かったらしいです。

つまり、美智子さんが押す週刊誌には興味はなく、テレビで流す速報にも
若者は反応しておらずという事でしょう。

若者は日中は、学校などの活動に忙しく夜や休日の報道やワイドショーなら見てるのかもしれません。

この意識調査が今後、どのような形になって出てくるでしょうか?
まさか、佳子さんを同年代扱いしてSNS活用に出てくる? なんてね。
セブンテイーンが怒るかも・・・

今日はここまで

      今日も読んで頂きありがとうございます。❤️

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