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転職して一ヶ月エントリ

つばめBHBに入社して、一ヶ月が経ちました。

楽しい〜!!!
忙しいけど楽しい〜!!!

という最近の振り返りです。

1. 得意なスポーツやってる感がすごいある。

入社して3日目くらいで既に概要把握して、キャッチアップできた感がありました。

その時感じたことは、中学と高校で部活でやってたスポーツをまたやってるみたいな感じ。
要は、体に染み付いているジャンルで戦っている感じがすごくありました。

今回のポジションは営業・マーケティングであり、売っているものは化学関連の技術です。
プラントプロセスや触媒技術に関しては、概要はサラッと聞けば理解できる感じがありました。
また、営業戦略・マーケティング戦略については、営業経験を活かしてスグに考え始めることができ、楽しい仕事があっと言う間にスタートできた感じがしました。

人間関係としても、技術の話ができると技術の皆さんとは通じれるところがある気がしていて、そこもすんなり入れました。

2. 全ての会社のすべての経験が活きている

無駄なことなんてなかったと強く感じる毎日です。

この歳にして4社目というのは早すぎて、若干心苦しく思っているところもあったんですけど、全く後悔する必要なんて無かった。
事業開発において、全ての経験が活きていると感じています。

・日系大企業
・プロセスエンジニア
・試運転エンジニア
・プロジェクトマネジメント
・外資系企業
・海外との電話会議
・営業
・サプライチェーン
・輸出通関や関税対応
・化学業界
・AI
・ベンチャー企業
・マーケティング
・広報戦略

上記の全てが活かせてる感じがします。

日本発の技術ベンチャーでは技術のこと分からないといけないし、海外とやり取りして海外のマーケットニーズ探らないといけないし、営業戦略立てないといけないし、ベンチャーのスピード感で動かないといけない、というのが分かってる感じで自信持って仕事に取り組むことができています。

これまで3社の経験が本当に全て活かせている気がします。
転職して良かった。
ここでなんとか成果出したいと強く思っています。

3. ベンチャー挟んどいてマジで良かった

1年3ヶ月で辞めてしまったベンチャー企業ですが、この経験が強く強く活きています。

まずはベンチャーのスピード感が身についたこと。
大企業二社までだと、もっと遅かったと思います。

そしてとても重要だと思うのが、AIを経験できたことです。

事業創造することが私の成し遂げたいことの一つですが、
今のスタートアップは圧倒的にAIやITのジャンルが多いです。
多分、いきなり化学ベンチャーに来てたら不安に思うところも多々あったと思う中で、AIベンチャーがどう戦っているかを知った上で戦えていることはとても大きいと毎日感じます。

また、地味に重要なところとして最新ITリテラシーが身に付いたことです。

大企業二社、また現職において圧倒的にITが遅れている感じがしています。
この時代に取り残されている感はずっとシコリとして残って、IT業界で闘うべきかという悩みにずっと付きまとわれていた気がする。

AIがどういうものかを把握し、その業界の人達と繋がりが出来たことで安心感が芽生えましたし、この会社でもITをどう活かすかを考えられるようになったのはとても大きいです。

長くなりましたが、楽しい毎日です。
やれる気がする。
乞うご期待!

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