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リモートワーク環境における転職活動

コロナの影響でリモートワークしている間に転職が決まっちゃいました…

主に3月後半から転職活動を動き出し、5月末に内定しました。
かなりガッツリと活動に時間を費やした結果、
結果としては、「行きたい!」と思える会社に決まってよかったです。

今回は、そのリモートワーク環境における転職活動についてお話したいと思います。

1. 求職状況について

 まず申し上げますと、この不況状況において焦って転職を決めることは、基本オススメしません。

なぜなら、
・不況のため求人がクローズしがち
・対面面接ができないとか、先行きが見えないなどの理由で一旦クローズしているケースが多いため、
しっかりと比較検討した上で決めることができないからです。

一方で、この状況下で求人している会社はこの先数年の見通しがある会社ですので、そこに決めることも良いかとは思います。

両方の見方がありますが、とにかく焦らないことだけはお伝えしたいと思いますm(_ _)m

2. 転職活動の進め方・これまでとの違い

今回で3回目となってしまった転職ですが、これまでの活動との違いで感じたことはこんな感じです。

・リモートで面接できて、圧倒的に進めやすい
・自宅時間が増えることにより、より時間ができて転活しやすい
・カンペ見ながら出来てしまう。
 (企業側からは見分けにくい?)
 (準備力の違いが如実になる?)

とにかくリモートワークでやりやすかったです…
これは良いのやら悪いのやらという感じもしましたけど。

これまでの転職活動ですと、エージェントとの面談は電話or対面、面接は必ず対面でしたが、ほぼ全て電話(会議)で済みました。

なので、仕事終わりに慌てて移動して面接行ったり、休みとって時間作ったりする必要がなく、仕事終わりすぐに面接できるというのは超ラクでした。

おかげさまでエージェントでは10社くらいはお話しましたし、面接も7社くらいはしました。
リアル面談でこの数こなしてたら結構大変だったかなと思います。

履歴書のブラッシュアップや面接対策する時間もたくさん作れましたね。

あとは面接も余裕がありました。
事前に想定問答に対する準備ができましたし、質問しようと思っていたことも書いておいて質問タイムに見ることができたので気持ちの楽さもありました。

↑この点については企業側からどう見えてるかはいちど聞いてみたいですね。

まとめ

リモートワーク環境での転職活動は、非常にやりやすさを感じました。
これからもこの環境が続くのではと思います。
一方で、対面で会うことも大切だとも感じており、最終面接では対面でお会いして会社側も私も納得の上で決定できたのは良かったと思っています。

また反対に、転職しやすすぎることは、すぐに現職を諦めてしまうなどにつながるとも感じ、その点については怖さも感じました。
現職にしっかり向き合い、なぜここではダメなのか次はどうしたいのかをしっかり整理した上で転職に向き合うことが改めて大切だと思います。

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