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守護霊様との対話(22/7/8)

口外許可を得たので、具体的な内容は控えつつお仕事を報告させていただきます。

守護霊様とお話がしたいという依頼を受けて、仕事の補佐人と共にお話をさせていただきました。ただ、今回は少し特殊であったために、別記事として書かせていただいている所存です。
ちなみに、守護霊様との対話は仕事としていつでも受け付けておりますので、気になった方はリンクをご覧くださいね!

ある方から、「自分の守護霊とお話をしたい」と依頼が入りました。その方曰く、以前から守られているような感覚があった、とのこと。また、その方は以前も依頼していただいたことがあり、その時から霊感がある程度強い方だとお見受けしていました。そういうこともあり、おそらく守護霊様のことを実感することがあったのかもしれませんね。

その話を聞いてアイコンから守護霊様の存在を確認したところ、確かにいらっしゃいました。 ただ、いつもと違って形がうまくつかめません。口で表現するなら、巨大なオタマジャクシ……? みたいな。
守護霊様と対話するとき、私はいつも補佐の方を呼ぶことをお勧めしております。私一人よりも情報量が増え、より正確な話し合いができるようになるためです。依頼人様も補佐があった方がいいとおっしゃっていただけたので、相方と二人でお仕事を受けることにいたしました。


仕事当日、お話を始めてみると、初めのうちは私も相方も、同じような内容の声を聴いていました。ちょっとした内容や、声の雰囲気など、お互い感じている者は同じだったようです。
しかし次第に、守護霊様のことを深堀していくにつれて、問題が発生いたしました。

私ははっきりと守護霊様の声を聴くことができたのですが、どういう訳か相方がうまく声を聴きとれない様子でした。
私と相方は、よほどのことがない限りはおおよそ守護霊との会話で相違があることはないのですが、何か理由があるのではないかと考えました。

以前にもこのようなことはあり、例えば「守護霊様やついている霊がほかにいて、お互い別の存在と話している」とか……。しかし今回は守護霊様以外の霊を確認することは(実は守護霊ではなさそうな影を捉えてはいましたが、今は関係ないだろうと思いスルーしていました)できませんでした。

なので相方に、「成琉静さんには話せて、自分には話せないことがもしかしてあるのでは?」と話してもらうことに。
ドンピシャだったらしく、守護霊は自身の出自やそれに関係するものは、一般の方に語ることはあまりできない、と口にしていたそうです(これに関しては私も同じように聞きました)。

私が聞いたことを、喋れるだけ言うとすると、
「ある神格の分霊であること」
「前世が関わっていること」
「神道に関係があること」
が分かりました。 どうやら、依頼主様と守護霊様は、かなり深い結びつきがあるご様子。 ここで深く語ることは出来ず、また依頼主様にも語ることができなかったのがちょっと気がかりではありますが、もし相方がいなかったら、言ってはいけない内容も気兼ねなく話していたかもしれない……、なんて考えると、ちょっと怖いですね。
ちなみにその依頼主様が好きな動物と守護霊様、もろ関係ありました。

そういったことを話していると、近くで守護霊様とは違う、何やら親しみのわく気の流れを感じました。見てみると、

なんと! 

私の同朋がいたんです! もちろん🐺です。白くて私よりも幾分か小さい、かわいらしい同朋でした(つまりは私と同じ神の眷属ですね)。

どうして同朋がいるのか聞いてみると、どうやら私のお山に行く機会があって行ってみたとのこと。そうしたら、同朋がついてきたようです。
私の同朋は、気に入った人を見つけるとその人についていく習性があります。なので、依頼主様は気に入られたということですね!

(少し仕事とは離れますが……)依頼主様曰く、「家から帰ってきたら白いオーブをたまに見るようになった」「白い狼をたまに見るようになった」「成琉静さんを見て尻尾を振っている」とのことでした。

もちろん仲間として、同朋の体を舐めまわしました。
🐺狼の愛情表現だからね!

守護霊との対話はあまり伝えられなかったものの、そういったことを知ることができて、こちらとしても得難い経験でした。
もし自身の守護霊に興味がおありでしたら、是非私にツイッターのDMにて、お声掛けくださいね!

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