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2021年辞めてよかったこと3選

前回の記事に続き、2021年を振り返ってみます。

今日は2021年に辞めてよかったこと3選をお伝えします。


2021年は何かをするよりも、何を辞めるかに集中して過ごしてきました。

どうしてかというと、前年の2020年は、会社員として仕事して、乳児と小学生の子育てをして、家事もこなし、心も身体も悲鳴を上げていたからです。

辞めることで新しい物事と出会えたし、何といっても生活が快適になりました。

イライラすることも減り、対人関係も改善したように思います。

これからご紹介する内容が、ひとつでも読者の皆さまのヒントになりましたら幸いです。

2021年辞めてよかったこと①スマホの通知

迷うことなく辞めてよかったことナンバーワンです。スマホの電話以外の通知を全て切りました。

結果、とにかく集中できるようになりました。仕事も読書も。考えてみるとこれまでスマホの通知があったために常に集中力が削がれていました。

ちょっとLINEの通知が来るだけで「誰だろう?」とスマホをのぞいていたし、アプリの通知ですらちょっと気になっていました。

アプリはともかく、LINEなどのSNS系の通知を辞めるなんて、周りに迷惑なのではないかと思う方もいらっしゃるかもしれませんが、今のところ周りの理解は得られています。

LINEは時間を決めて見て返信するようにしていますし、家族や近い友人には事情と緊急時は電話するよう伝えていて、実際電話をくれます。

なんだか疲れる、なんかストレスが溜まる、最近集中できない。そんな人はスマホの通知を切る、を試してみる価値あるかもしれません。

2021年辞めてよかったこと②会社で上を目指すこと

現在8歳3歳の息子がいます。会社員として働いています。

会社で上を目指し、給与アップも目指す。そんな生活を長年続けていましたが、一度立ち止まることにしました。

人生100年時代、一度ペースを緩めてみたくなったんです。

フルタイムではなく時短勤務にしましたし、上司とは今は子育てが優先順位が高く、上を目指していないことを腹を割って話しました。

すると、とても幸せになったんです。

心の余裕が生まれました。人とのコミュニケーションが楽しくなり、仲間ができ、大好きなアート鑑賞したり、旅に出たり、こうしてnoteを書く時間も取れています。なんとアート好きの仲間と一緒に、電子書籍まで出版できました。


以前と比べて、子育てでイライラすることも随分減ったように思います。

「会社で上を目指さない」はもちろん万人にいい方法というわけではありません。もちろん子育てしながら、バリバリ働く選択肢もありだと思います。

でも、一時的に「ステイ」という選択があってもいいと知っておくと、ちょっと楽に生きていけるかもしれません。

2021年辞めてよかったこと③服を買うこと

服を買うことを辞めました。代わりにレンタルしています。

休日に服を買いに行く時間を削減できたし、ネットで質感が分からないまま服を購入して「う〜ん、イマイチ」と残念な気持ちになることもなくなりました。

アプリに服の希望を書いておくと、スタイリストさんが服を厳選してくれます。まれに好みではない服が届くこともありますが、その場合はフィードバック(気に入らなかったこととその理由)をアプリに記入して服を送り返すと、次の服が届きます。

自分では選ばない服が届くのも結構楽しいです。また、クローゼットに服が溜まっていかないのも快適。

私は「エアクローゼット」を使っていますが、他にもメチャカリなど様々なレンタルサービスがあります。




以上、2021年辞めてよかったこと3選でしたがいかがでしたでしょうか。

まだまだ辞められることがあるかも?

2021年も残り僅か、もっと辞めることはないか探してみます。


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