見出し画像

チームの動かし方ではなく、動き方

どうもこんばんは、LOUD OWLです。
というか、もはやKaoruです。

今までこのnoteでは、LOUD OWLとしてバンド目線での発信を心がけていたので、「LOUD OWLです。」と名乗って、なるべくバンドとして意見を発信するようにしていました。
しかし、前回、前々回にShuuとTomoに丸投げをし、記事を書いてもらい、
いつもギターの子が書いてるんだなってなっちゃったので、
(まあ、僕らを知ってる人は気付いてたと思いますが。)
今回は個人的な意見を書きます。

今回のnoteは過去いちテキトーなので、お気をつけ下さい。
何かのチーム、組織に属している人は自分の状況と照らし合わせてみてください。

▼チームの中で重要視していること

LOUD OWLはバンドである以上、一つの組織であり、チームです。
なのでやっぱり、チームとしてどうあるべきか、このチームには何が正解かを日々探っています。チーム特有のものはいろいろ見えてきていますが、それを話してもしょうがないので、
ここでは一般的なチームにやっぱこれが大事だよね。
ということを書きます。

チームの話は大体リーダーの話が多いです。
「チームを引っ張るリーダーになるには?」
「チームのまとめ方!」
などなど。。
でも、大前提として、動くのはチームの個人それぞれなので、

「チームの動かし方」ではなく、

「チームとしての動き方」をみんなが知っている必要があります。

「チームとしての動き方」を説明するために、
チームを小舟に例えて、メンバーをオールを持って漕ぐ人に例えましょう。

画像1

船は前に進みたいです。なるべく速く。
そのためにはどうしたらいいでしょうか?

正解は、みんなが同じ方向に、同じタイミングで、力強く漕ぐ、です。

この時、個人の漕ぐ向きが揃っていないと、最適な力は生まれません。
一人が右向いて、一人が前向いて漕いだら、
船はその場で回転するだけです。
これをチームの話で言うと、目標が共有できているか、それぞれのやりたいこと、
やってる事が、周りと揃ってるかという話になります。
要はみんな同じ方向向いてようねってことです。

また、タイミングも揃えた方がいいです。
このタイミングとは、ベットするタイミングです。
曲が売れた、もしくは売れそう!って時にアーティストは
そのMVを作ったり、曲を擦ったり、ライブをやって、話題になってるうちに、ファンをつけたり。
いまだ!って時にフル稼働した方がいいものです。
そこで、個人の都合で、タイミングが合わないとチームは速度が遅くなります。
フットワークも大事です。
ただ、その際に実力もなければいけません。
強く漕げない(=実力不足)と速く進めないんですね。

こういうことが実は根本的に大事なことで、いくらリーダーに力があっても、チームはよくなりません。
そんな場面を中学、高校、大学でずっと経験してきました。
多分みなさんも思い返せば、部活、バイト、会社等で思い当たる節がありますよね?


ちなみにこんな話をすると、この人がリーダーなのか!ってなる人がいそうなので、
一応言っておきますが、僕はリーダーじゃないです。
LOUD OWLのリーダーはボーカルです。
僕は強くも優しくもないので!
じゃあリーダーってなんだろうって話もしたいんですけど、キリがないのでやめます笑じゃあリーダーってなんだろうって話もしたいんですけど、キリがないのでやめます笑じゃあリーダーってなんだろうって話もしたいんですけど、キリがないのでやめます笑じゃあリーダーってなんだろうって話もしたいんですけど、キリがないのでやめます笑



P.S.
そろそろ情報解禁があるかも…???

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?