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『A』とはどんなアルバムなのか?

どうもこんばんは、LOUD OWLです。
今回は『A』のCDを発売したということで、改めて『A』というアルバムを振り返りたいと思います。
(過去にも同じような記事を書いています)

▼コロナ禍で生まれたアルバム『A』

『A』は4月か5月あたりのコロナ禍で制作していたアルバムです。

ライブができなくなった以上、出来ることが曲を作ることしかなかったというのもありますが、コロナでバンドを止めたくないという思いで制作をしていました。

少ないながらも、自分達を知ってくれてる人がいて、活動を楽しみにしてくれている人がいるので、活動を止めてはいけないし、挑戦して、成長するしか道はないなという判断でした。

そんな中作ったこともあり、前向きな曲ばかりになっていますが、LOUD OWLがそのとき伝えたいことは大体詰め合わせました!
曲ごとのストーリーはこちらをご覧下さい!


▼自主制作アルバム

コロナ禍で制作したため、「夢幻」以外はレコーディングからミックス・マスタリングまでLOUD OWLで行いました。
本来ミックス・マスタリングはちゃんとエンジニアにお願いするものなんですけど、レコーディングもアレンジも自分たちでやっちゃったから、やりたくなりました。
あと、費用がなかった笑


▼『A』制作後に得た成果

なんだかんだ自主制作で良かったね!みたいなまとめ方もできちゃうんですけど、良くないこともあって。
やっぱり今回のアルバムを通して学んだことは、クオリティー大事だなっていう当たり前のとこです。

ただ、クオリティーが低いものを出してみないと分からないこともあったので、それもそれで成果物でした。

・自主制作感が出せた
・『A』の歌詞のコンセプトには沿えてるる収録曲しゅうろおよか
・このくらいのクオリティーでも、みんな満足してくれてる


そんな僕らのちぐはぐな一歩目はこちらで販売中です!!
#急に宣伝するじゃん


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