サスペンションが折れました:その3 おかえりサスペンション
SPIRITさんより車高調が戻ってきた、その後を書いていきます。
前回サスペンションが折れ、1年保証という事で修理に出していたサスペンション。
しっかり折れております。
これにはSPIRITさんも『確かに力がかかる部分ではあるのですが、まさか折れるとは…』との事
サスペンションの脱着をしていただいたロータス千葉さんは『折れます。これはもう仕方ない。チューニングパーツだから。』と達観した様子。えー折れるのかよー(´・ω・`)と私個人はやや不満。
何はともあれSPIRITさんで修理され、帰ってきたサスペンション。
シャフト経はM12→M14と太くなり対策されております。
ダストブーツ付けられてるから見えねぇ(´・ω・`)
まぁSPIRITさんの『太くしました!』という言葉を信じましょう。
さて帰ってきて早々ヨーロッパSに再装着です。
さらば純正サスペンション。願わくば二度と使う機会の無いことを…
さて、こちらの写真ですが以前交換した「ウレタンブッシュ」
何と飛び出てしまっております。(これはイケナイ)
こちらもロータス千葉さんの方で応急処置。
メカさん「やっぱズレるねぇ。ワッシャーとかで固定しておくよ〜」
いつもお世話になります…
ウレタンブッシュ、柔らかい分ロアアームが前後の回転運動だけでなく、取付部位から捻れたりすることが予想されましたが、使ってみると私のようなド素人の体感では分からず、恐らく機械工学的には有り得ないレベルでジオメトリ変化とか起こってるんでしょうけど…
正直応急処置として純正サスペンション装着時の挙動を鑑みても、「余計な振動やショックを吸収する第2のサスペンション」としてプラスの働きしかしていない印象です。願わくば長く使いたいのですが…
話が逸れましたが、車は無事復活です。
今回長期に渡った為、時系列を追っていく意味も含めて3回に分けて書きましたが、更新が滞り何と復活から半年近く経っての書き上げです。
遅くなり申し訳ございません。
現在はサスペンションも問題なく作動しており、順調です。
今度もモディファイは続けて行きますのでよろしくお願いいたします。
今回の件につきまして、脱着作業を行っていただきましたロータス千葉さん、保証期間内という事で修理のみならず対策もしていただいたSPIRITさんに感謝致します。
お終い
(´・ω・`)
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