最近言わない言葉のお話。 「つまらない」 長らくやりたいことも、やらなくちゃいけないこともそうそうない生活をしていた。 友達の少ない私は、たまに誰かに誘われても 「ダメな日？ないよー」がお決まりだったし、 予定がある人が不思議だった。 （私がなさ過ぎなことは100も承知） 今でも、たまーにあるお誘い。 実は、週末だったら、他者が絡む予定が入っていてダメな日なんてそうそうない。 （みんなどんな予定があるんだろう…子供の習い事？両親の介護？呑気なのは今だけ？） そんな私
私の中で眠っていた「好き」を思い出したお話。 （興味ない人は全然興味持てないと思います＞＜） 和歌が好きだきっかけ 多分国語の授業がはじめ。 …そう思うと、何を学んでいたのかよく分からない国語の授業もきっかけをもらうにはとてもよかったと思う。 （私は毎年4月に新しい教科書をもらうと、国語は、すぐに全部読んでしまう子供だった。当時から、本を読むのが好きだったのね） 中学生や高校生の教科書に載っていた歌たち。 15やそこらの私に（いや今もだけど）はまだこの歌の気持ちなんて全
1週間頑張った私と夫と娘のためのご褒美のお話。 夕方のお楽しみ いつもより気持ち早く会社を出て向かうのは、週末にだけ出てる市（いち）。 各地の産直品がずらっと並ぶ市が会社の近くにあるのだ。 私のお目当ては果物。 1回、柑橘類の詰め合わせを買ったら、めっちゃ美味しくてクリティカルヒット。 （「クリティカルヒット」って宇多田ヒカルの歌詞でしか聴いたことないな） それから味をしめた私はちょくちょくその果物屋さんを覗いている。 もうすっかりお店のおじさんと顔なじみになった。
（意識の低さがバレるけど）普段は半年とか平気で美容院行かない私のお話。 髪を切った2ヶ月ぶり 繰り返そう。 私はズボラだ。特に美容関係。 そんな私がショートでもないのに２ヶ月ぶりに行くというのは快挙なんです。 （そんなにえらぶることでは全くない） ゆるーく残ったパーマが如何にもこうにも痛んで汚い。 ゆるまとめ髪って本人はごまかしてるつもりだったけど、ただのボサボサとも言う… ということでパーマの部分をばっさりカット。 色も少しダークに。 →こけしになった。 （私は小
誤解してたよこの季節になると、出てくるワードの「金木犀」。 昔の私は「金木犀？トイレの匂いでしょ 苦手だなー」って思ってた。 そんな私に「違うよ！！」と言ってやりたい。 今年も香る季節がやってきた ほんの数日前、朝外に出たら、ふうんわりと気付く微かな甘い匂い。 涼しくなったこの空気にちょっと慣れた頃に金木犀は香ってくる。 ちょっと探してみると金木犀が出てくる曲や漫画もけっこうある。 ・「ハチミツとクローバー」羽海野チカ （分かる人は相当読み込んでいる人に違いない…
刹那的に生きてる毎日まいにち、あれやってこれやって、えーっと今何やろうって思ってたんだっけ？えっ！これも今日までだっけ？！ １日24時間あるとは思えないくらいに、あっという間に過ぎていく。 その瞬間その瞬間にはすごくいろんなことを感じてて、喜んだり悲しんだり、確かに感情は動いていたのに、すぐにどこかに流れていってしまう。 「写真」 よく「写真は一瞬を切り取る」と言うよね。 昔の写真を見て、その時のことが鮮やかに蘇ったり、感情も呼び戻したり。 かと思えば、あんなにその
そう軽やかに。 もう10月も上旬が過ぎようとしているけど。いいのいいの。 私の今月の目標は「自分に優しく♡甘やかす」なんだから。 久しぶりの投稿それこそさっと思い立った時にnoteも書けるように、って前のめりに Chromebookを買ったのは１ヶ月前のこと。 なんとなく下書きは溜まっていく（＝書きたいこと、心にひっかかったこと）のだけど、公開に至らず。 これを気に、改めて私がnoteで書きたいことを思い起こしてみよう。 口下手な人に届きますように 以前「ボトルレタ
数年ぶりに子供の保育園の運動会が先日開催された。 想像以上に楽しめて、そしてウルッとっきてしまった、そんな記録。 保育園保護者会紛糾 のっけから穏やかでない単語を載っけてしまったのだけど。 私の子供が通う保育園は非常に離職率が高い。 以前行われた保護者会…和やかに進んでいたはずが、質疑応答になった途端、直球で「なぜ離職率がそこまで高いのか？園に問題があるのでは？」と尋ねるとある保護者。 そして回答にならない回答をする園。 …ここから後は、事故の会見か？というレベルに厳
言いたくないんだけど、仕事の負担が増加の一途を辿っている… 辛い気持ちもあるし、 腹立たしい気持ちもあるし、 あーーーもうーーーってなったそんな時のお話し。 ことの始まり怒りに飲み込まれそうになる 私は基本、外面はよい笑 というか、他人にあんまり強く出ることが出来ない。 のだけれど、最近は思わず感情的にキツい言葉（私比）が出てきそうになることもしばしば。 それをどうにか押し留めて、日々を過ごしている。 そんな先日、私の怒りの閾値を超えるようなことが発覚。 原因の本人
忙しない日々の中で、ほんのちょっとで心が豊かになる瞬間がいくつかある。 自然の中でぼーっとすること 東京のいいところは、大都会なのに緑が多いところ、とどこかで読んだ。 昔はその恩恵に預かることもそう多くなかったけど、ありがたみを実感している今日この頃。 （歳をとったから？日々疲れてるから？子供連れて行きたいから？） つい最近も、お弁当を買って、子供と皇居外苑でピクニック。 癒しだ…暑すぎるけど笑 ちなみにピクニックに最も適してると思うのは、私は秋。 春も好きだけど
「全然時間がないの（家事に仕事に子供の世話に…自分が使える時間なんてあるわけない）」 よく聞くのは「携帯を見てた時間を調べたら1日当たり前のように数時間 使ってた」 私ももちろん、頷くことしきりなのだけど、 今日の話はそれではなくて、別の思い込み。 私の日常平日編 全然終わってない仕事を放り出して（だってそれでも残業して、保育園も延長してる）電車に駆け込む。 束の間の1人時間はあっという間に過ぎて、お迎えに行けば、最後の1人。 「ママ遅いよーーー」 そう言って奥の部屋
子も成しているというのに、全く持ってどんぶり勘定の我が家。 長らくの同棲→結婚→長らくのDINKSを経て、現在3人家族。 収入は夫婦完全別管理で、お互いに収入はぼやんと知ってる程度。 日々に困ってはいないけど、もちろん全く持って左うちわでもない笑 子供の小学校入学も遠くに見えてきた今、そろそろお金についてちゃんと考えなくちゃと思いつつ、のちょっとした振り返り。 減っているもの平日の食費 とにかく外食を減らす。これに尽きる。 ・毎日出社時に買っちゃうアイスコーヒー ・コ
お決まりの質問保育園でも聞かれてる 娘の保育園では、誕生会で毎月お誕生日を迎えるお友達に先生が質問をするそうだ。 「好きな遊びはなんですか」 「好きな食べ物はなんですか」 「好きな色はなんですか」 当然なんだっていい。 昨日と今日で変わったっていい。 多分私も幼稚園の頃は、同じ質問を投げかけられたら、すぐに答えていただろう。 がしかし 大人になって聞かれる好きなもの 「（好きな）趣味はなんですか」 これはなかなか厄介。 もちろん、厄介？そんなことない、即答できる
母のこと3年ぶりに会った 母とは大学卒業以来、離れて暮らしている。 およそ20年強。 離れる前も離れてからも、それはもう苦労、というよりも心配をかける私は悪い娘。 （今後は私を思って流す涙は悲しいものではなく、嬉しいものにしてあげたいなと思う） あんまりいないと思うけど、私と母は ①ほぼ毎日電話している ②のに、数年会ってない だったのだけど、この夏、子供連れて再会した。 （声は変わらないけど、LINEでビデオ通話してるけど、実際に会ったら老いを感じたらどうしよう…
我が家は（ほぼ）テレビつけない特に主義ではなくて 子供にテレビは見せないとか、高尚な想いがあるわけでもなんでもなくて、 なんとなくテレビをつける習慣がなくなっただけのこと。 （朝のめざましテレビ除く） 気がつくと •ニュースがわからない…ネットでも開かないから（これは問題！） そして •最近のドラマや音楽の流行が分からない 子供が産まれる前の私はドラマも好きだったし、NO MUSIC NO LIFE だった。 感情移入しやすいから、映画やドラマにもハマりやすいし
私にとってのnote日記以上 noteを続けて早1ヶ月。 ほんとは毎日投稿したいな、って思っていたのだけど、それはできていない。 携帯からじゃなくてパソコンからnoteは投稿したいと思っていて、デスクトップの大きなiMacを立ち上げるのに躊躇しちゃうのが大きな理由。 だったら紙や携帯の日記アプリでいいじゃない、と思うけど、ちょっと違う。 完全なるプライベートではなくて、少しだけ第三者の目があること。 自分だけじゃなくて、誰かに向けたメッセージ性があるってこと。 （文体
