ブラックジャック先生のペーパータオルだよのさ
いつも心の中にヒラリと葉が舞うような、素敵な気づきをくださるマロンと駒さんの記事で、『ブラック・ジャック』のことを読んだ翌日の今日。
文具を買いにDAISOへ行ったら、こんなん見つけました。
ブラックジャックのペーパータオル🎉
マロンと駒さんと同じく、私も高校時代に『ブラック・ジャック』を夢中で読みました。(全巻ではなく、友達から借りて)
私の場合は受験勉強そっちのけで読んでいました。この作品を読むことで、きっと自分は賢くなっていると信じながら。
そういえば、古文の勉強と称して、大和和紀先生の『あさきゆめみし』で源氏物語も学んだなぁ……😌✨️
フランス革命は『ベルサイユのばら』で、セレブと渡り合う社交術は『花より男子』。
そして、演劇部ですらなかったくせに『ガラスの仮面』では演じることへの情熱を月影先生と二人の紅天女候補から教えられ、それは人生のバイブルとなりました。
だいぶ話が飛びましたが……。
こんなたて続けにブラックジャック先生とお会いできたのも何かのご縁と思い、このペーパータオルを購入した次第です。
ファン心理をつくのが上手いですよね。
でも、いざミシン目から開けようものなら、ブラックジャック先生のオペ中の緊迫した横顔が断裂してしまう。
これ以上、先生のお顔に傷をつけたくない。
なかなか使えない。
なんとも悩ましい商品なのでした😹
~おわり~
最後まで読んでいただき、ありがとうございました🍀
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