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アイコン作成を依頼してみた

ライターの顔、アイコンを作成!

 ライターの方をはじめ、snsを使っている方、何か発信をしている方のアイコンって、自分の顔やキャラクターの顔など何をしている人なのか分かりやすいものが多いなあと感じていました。なので、私もライター再開、Twitterを開設したタイミングでアイコンを作成することにしました!

 この記事では、アイコン制作を通して、イメージの共有の仕方のヒントを紹介しています。ぜひ、最後まで読んでいただけると嬉しいです!

 アイコンを作成してくれる人はどこで探したのか?

 私は、Instagramで探して、ココナラで依頼しました。

 普段からよくInstagramを利用しているので、自分の作成したいアイコンのイメージに合うイラストレーターさんを見つけた時に『この人だ!』と思いました。プロフィールからココナラで出品されていることを知り、ココナラで依頼しました。
 私のようにInstagramで探さなくても、今はイラストを投稿するプラットホームはたくさんありますので、自分の興味のあるところを見てみるのも良いかもしれません。
 他にも、クラウドサイトで依頼をする方もいるようです。
 

初めは“見積もり相談”をしました

 いきなり、依頼をしても良いと思いますが、びびりな私は、はじめに見積もり相談をしました。
 その際、注文の流れやどのようなものを作成依頼できるのか教えていただきました。そこで、この人は安心して作成をお願いできる、と感じたので作成依頼をしました。
 たとえ見積もりでも、対応が雑だったり適当だと、その後も心配ですよね。しっかりとお互い納得してからのほうが、その後の流れもスムーズになるのではないかな、と思います。
 また、見積もり以外にも、製作者さんのポートフォリオや過去の作品等も併せてチェックすることをおすすめします。「こんなはずじゃなかった」というギャップも少なくなると思います。

依頼をするときは、完成イメージを共有することが大切

 依頼をするまでは、私の中でふわっとしたイメージしかありませんでした。“優しい感じで、パソコンを持ってる”程度のイメージでしたが、そのような依頼の仕方だと、イラストレーターさんも困ってしまいますよね。中には、その程度のイメージでいいよ、ということもあるかもしれませんが、アイコンという自分の顔となるものを作成してもらうのですから、しっかりとお互いにイメージを共有する必要性を感じました。

 イメージを共有する時は、自分のイメージに近い写真やイラストなどを数点提示するとより伝わりやすいかと思います。また、色の指定、塗り方なども決まっていれば色の番号、詳しい色の名前等を具体的に伝えることで、あなたの作成して欲しいもののイメージ共有に近づくと思います。

 アイコンが完成するまでは、何度かメッセージやパターンの確認などのやりとりをさせていただきました。納品前に制作途中のものを見させていただくことで完成イメージのギャップもなく、ステキなアイコンを制作していただくことができました。

まとめ
・完成イメージの共有は大切。イメージに近い写真やイラストがあると◎
・完成までに、可能であれば制作途中のものをみせていただくと、完成後のイメージのギャップが少ない。


最後に

 私が今回、依頼をさせていただいたちゃこさん。ほんわかしたイラストが魅力のママイラストレーターさんです。
 アイコン制作に加え、Twitterのヘッダーも作成していただきました。ありがとうございました!





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