舞台「ロスト・シング」プロジェクト

舞台「The Lost Thing/ロスト・シング」のあれこれ。準備中。

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最近の記事

【緊急】チケット予約について【舞台:ロストシング】

皆さまこんにちは! アクセスありがとうございます。 予約について緊急アナウンスです。 現在、予約サイトからの予約ができなくなってしまっております… 予約サイト復活の目処が不明の為、ご予約希望の方は、こちらへのコメントやキャストへSNSなどからご連絡ください! もしSNSは苦手…という方がいましたら、メールからも受付ておりますので、 ご希望の際は下記アドレスに以下のテンプレートをコピペ&入力して頂きましてお送りください。 アドレス: project.lost.thing2

    • 舞台「ロストシング」制作:作品の背骨「テーマを選び」

      舞台「ロストシング」を7月22~24日で遊空間がざびぃにて行います。 演出+出演の秋江智文です。 今回の公演はオーストラリアの絵本作家、イラストレーターであるショーンタン氏の絵本を舞台化したものです。アニメーション化されており、短編アニメーション部門でアカデミー賞まで獲得されています。 今回、どんなテーマで、この「ロストシング」を舞台にしようと思ったのかについて書かせていただきます。ネタバレがあるので、ご注意ください。 ロストシングのテーマ 今回のテーマは「失くしたもの

      • 【体感型の舞台】

        みなさま、こんにちは!本日もアクセスありがとうございますm(_ _)m さて、今回は、チラシにも記載されている【体感型の演劇】ってなにをするんだろう?というところに焦点をあててお話していきたいと思います。 ひとえに【体感型の演劇】(もしくは体験型の演劇)と言っても、実は様々な方法があって、その詳しい説明から始めてしまうと、それはとてもボリューミーな記事になってしまいます。 なので今回は  ・今回の作品ではどういうことをするの?  ・感染対策は? この2本に絞ってお伝えしよ

        • 舞台「ロストシング」チラシが届きました!

          舞台「ロストシング」のチラシが完成。 紙の質、大きさ、文章など細かく打ち合わせして作りました。 敬遠されるチラシ  昔はお芝居を観に行くと山ほどのチラシをもらいましたが、今は本当に少なくなりました。最近ではSNSの宣伝が主流になり、エコの観点、費用対効果から紙のチラシは敬遠されがちです。  本当に欲しいチラシでない限り、チラシを貰っても手に持て余してしまうこともしばしば… チラシは贈り物  今回はロストシングの巻末のポストカードのイラストをチラシに使うアイディアが生ま

        【緊急】チケット予約について【舞台:ロストシング】

          チラシ完成!

          舞台「ロストシング」のチラシが遂に完成しました! 宣伝会議の際に、「ロストシング」の裏表紙にある絵葉書のイラストが、直観でチラシに絶対に良いと考え、思い切って代理人である「みにさん・田中優子事務所」さんに使用許可お願いすると、なんと快諾! その上チラシデザインを、「ロストシング」のデザインをされた永松大剛氏でお願いできることに! とっても素敵なチラシになりました。 実は細かくアイディアが織り込まれています。ぜひ手に取ってみてほしいです。 チラシ表 チラシ裏 公演概

          日本初舞台化「ロスト・シング」作:ショーン・タン 翻訳:岸本佐知子

          「アライバル」「エリック」などの絵本を描いたオーストラリアのイラストレーター/絵本作家ショーン・タン氏の作品「ロスト・シング」(リンドグレーン記念文学賞、第83回アカデミー賞短編アニメーション部門受賞原作)を日本で初上演することとなりました。 今回は体感型の舞台です。少しふしぎな迷子とちょっぴり不思議な冒険のお話をいっしょにのぞいたり、遊んで体験したりしてみませんか。 ▼作 ショーン・タン  ▼翻訳 岸本佐知子 ▼演出 秋江智文 ▼出演者 小川友子 野井一十 三石美

          日本初舞台化「ロスト・シング」作:ショーン・タン 翻訳:岸本佐知子