消費者庁に聞く、人々の意識に働きかけ、自ら行動する食品ロス削減とは
消費者庁は、消費者行政の「舵取り役」として、消費者が主役となって、安全で安心して豊かに暮らすことができる社会を実現するために設置された機関です。消費者政策の推進に向けて様々な計画を策定されている中、食という分野では、まだ食べることができる食品がムダに廃棄されないよう食品ロスの削減に取り組まれています。「食べ残し」「直接廃棄」「過剰除去」など、今後の食品ロス削減を目指していくにあたり、どのようなお考えをもって施策に取り組まれているのか、取材しました。
食品ロス削減の司令塔を担