夢追翔という男に私というヲタクの存在は必要か

これは限界ヲタクが綴る意味のわからない、支離滅裂な文章であるからしてどれほど解釈違いでもなんの責任も負えないことをここで留意させてほしい。

 この先の文章を読んだことによる責任は一切負えないのでそこをご理解のちに読んでいただくことをお約束願う。これは僕のこころの整理のためのノートであるし、君に配慮したものを書くことは絶対にないので文句は言っていただいて結構だが責任はとれないからよろしく頼む。これが約束出来る方のみ呼んでくれ。

それから私は夢追翔に対してこれくらい貢献している、といったマウント行為のように思えて(読めて)しまう文章がある。決してマウントのつもりはないため、誤解しないで欲しい。少しでもそのような文章を読みたくない人は今すぐにブラウザバックを推奨する。
また、書き終わってみての補足だが、夢追翔を使って「いつかの自分」を救う文章になってしまったので推しの「そういう消費のなされ方」が嫌な人も今すぐにブラウザバックすることを推奨しておく。

前置きが大変長くなってしまって申し訳ない。本題に入らせてもらう。

夢追翔という存在に私というヲタクの存在は必要か。

結論から言う。必要だ。なんと自意識過剰な奴だと思われるかもしれなしれないがきちんと考えた結果そうなったのだ。もし良かったら読んでいってほしい。納得してもらえるかは、わからないけれど。


私は、まぁ思想こそ厄介だが、現状「良い」ヲタクではあるほうだと思う。

ツイートを見てインプレッション数を増やすのに貢献しているし、ファンアートを描いたり同人誌を作ったりしたこともある。グッズはある程度買うし、ボイスも毎回ではないが気になるものがあれば購入する。ファンクラブにも入って(しかも年間プラン)ファントークに応募をしたこともあるしメンバーシップはもうすでにモヤシ炒めだ。ライブにも参戦するし、参戦していたライブのネットチケットも買う。応援広告に出資もしたし、二次創作の企画もした。切り抜き動画を制作していた時期もあるし、少額だがスーパーチャットもしている。

自分の財布の許す限りある程度金は使っている。
勿論、10も20も同じグッズを買うようなタイプではないのでそういう方々にはかけたお金という点では負けてしまうだろうが。

応援できる方法で自分が出来そうなものはあらかたやっているつもりだ。

行動だけとってみればとても典型的で模範的なよく在るヲタクである。夢追翔にとって「自分を好きでいてくれる存在」で「有名になるために手を貸してくれる存在」に加えて「金を出してくれる存在」。

こんな模範的ヲタクは夢追翔にとって必要だろう。だってそういう職業についているのだから。

ではそのようなヲタクではなくなった時はどうなのだろうか。

ただ好きなだけの、何もしない人。
夢追翔が好きだなぁと思っているだけ。
Twitterも見なければ配信も見ない。グッズも買わないしボイスも買わない。

きっと夢追翔はその存在を赦して許容してくれると思う。好きでいてくれるだけでいいんだ、と。

わからないけれど。

夢追翔の気持ちなんて知らないけれど。きっと、多分。だって彼はそういう人間だ。(と思う。)人間に1番期待しているくせに、人生を謳歌しているくせに1番「リスナー」を信じていない。だからこちらがどんな態度を取ろうとも「好きに楽しんでくれ」というのだ。

夢追翔が赦してくれるから存在していい、ということを仮定とした時。「そういうヲタクではなくなった私」は「必要な存在」ではあるのだろうか。

「必要だった」だけで「もう必要ない」存在になってしまうのだろうか。

そうはならないのではないか、と私は思うのだ。だって、夢追翔にとってはまた好きになる可能性のある人である。

少し好きだという人、かなり好きだという人、また好きになるかもしれないという人、以前好きだったという人、これから好きになるかもしれないという人。

タレント業においてこのような「ヲタク」の集合体が必要であり集団を形成するには個々人が必要になる。
即ち、我々引いては「夢追翔という男を知ってしまった私という存在」は必要なのである。
もう夢追翔という存在を知ってしまった以上、即ちこのnoteを読んでいる以上必要なのである。

夢追翔の応援の仕方に悩むあなたも、夢追翔を少ししか知らないあなたも、ここから夢追翔という存在を知るあなたも、
夢追翔という男にとって必要な存在なのだ。

少々強引なこじつけだろうか。まぁ致し方あるまい。だって必要だと夢追翔に思われたい人間が紡いだ文章なのだから。

納得してもらえただろうか。まぁ誰かを説き伏せたくて書いた文章ではないから誰にも共感されなくてもいい。いつか未来の「そういうヲタクではなくなった私」さえ救われてくれれば、それでいい。

そういうヲタクではなくなったわたしへ

夢追翔がとても好きなわたしより。

2023/9/15 私から私へ


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