人間の罪とは(小説)

人間の罪について

人間の罪とは原初から思考ですら
罪であると考えました。

思考する考える想い深ける事によって
発明されるからです。

それによって"人間の"生活は良くなる。

だがそれだけでは無いです。

人は考えるからこそ良い悪い善悪2極に
まとめて安心したがるのです。

それがそれこそが同じ人間を
傷つけている事とすらも気づかないのに

知性があるのに共感できないなんて
それは果たして本当に人間なのでしょうか。

人間は共感、共有手段として言葉を
手に入れました。

今では蔑んだり、なぶったり、
叩いたり、押し潰したり、
刺したり、押したり、
殴ったり、殺したり、
何度も何度も首を絞めたりする。

そんな"道具としての言葉"を
扱うようにすらなりました。

知性があり、それによってお互いどころか
環境までも良くする為に思考するはずが
それが"人間"として掲げてるのでは無いのか。

今のままでは所詮"知的類人猿(哺乳類)”
となっているそんなもの滅んで
無くなって絶滅して当然でしょう。

故に私は目の前に浮かぶ全ての知的類人猿を
消し去り自分ごと消えてしまいたい。

だが所詮そんなものすら"人間”である

私個人の傲慢さでしかない

皮肉にも世界は元から腐っていたのだ

ただ私達も目がとうに腐り落ちていたので
綺麗にしか見えないだけなのです。

水面下のことを知らずもがないる"人間"は

どれ程気楽で、無遠慮で、
無知で、滑稽で、馬鹿で、
加害者なのだろうか

苦しむ"土台"がいるのに


圧倒的自己満文章

他のはちゃんとしてるから読んでね

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