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セレサポ/マラソン/手作りおもちゃ 自己ベスト/フルマラソン 3:41:59/ハーフマ…

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セレサポ/マラソン/手作りおもちゃ 自己ベスト/フルマラソン 3:41:59/ハーフマラソン1:33:32

マガジン

  • セレッソ大阪2024

    セレッソ大阪の試合をプレビュー&ふりかえり

  • 手作りおもちゃ

    手作りおもちゃが原形を止めるうちに記録

  • マラソン日記

    マラソンの記録。目指せサブ3.5。

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    セレッソ大阪の試合のプレビュー&振り返り

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ユニフォームの話

1万5千円〜2万円が相場のJクラブの背番号入りユニフォーム。 決して安くはないが、スタジアムに行けばユニフォームを身に付けたサポーターがたくさんいる。 この安くはない買い物をするにあたり「その選手のユニフォームにした理由」があり、それを聞けばそのサポーターの背景や価値観が見えてくるはず… そんな話を聞きたいし、そんな話をしたい。 ということで、2017年から今年までに購入したセレッソ大阪の背番号入りユニフォームを紹介👉 2017年「背番号18 清原翔平」 社会人1年目

    • 第11節 対札幌【プレビュー】

      ⚽️対戦相手情報⚽️前節スタメン 苦しんだ序盤戦  第2節から第6節まで5連敗を喫し、この5試合で3得点15失点。オフシーズンに田中駿太・ルーカス フェルナンデス・小柏・福森ら主力選手が退団したことによる戦力ダウンもあり、苦しい序盤戦となった。第7節以降は1勝3分となっている。前節は湘南相手に3-0とリードした状態から追いつかれドローに終わっている。 セットプレーからの失点が多い  ここまでリーグワースト1位タイの20失点の札幌。そのうち8失点はセットプレーからの失点

      • 第10節 対横浜FM【レビュー】

        【プレビュー】 【スターティングメンバー】 【レビュー】 ①セットプレー対策  5分に横浜FM陣内でのファウルを与えた後の素早いリスタートへは鳥海が対応。立ち上がりから集中したプレーを見せる。  11分のゴール中央へのCKは船木がヘディングで跳ね返す。 46分のCKは変化をつけてくるものの、ファーサイドへのクロスはキムジンヒョンが飛び出してキャッチ。  58分のCKは相手に選手交代があった直後のプレー。アンデルソン ロペスにはマンマークで対応したものの、ゴール中央にこ

        • 第10節 対横浜FM【プレビュー】

          ⚽️対戦相手情報⚽️前節スタメン ACLも戦う過密日程  クラブ初のACL決勝進出を決めた横浜FM。蔚山現代との120分+PKの激闘から中2日でのゲームとなる。水曜日の試合はベストメンバーで挑んでおり疲労面が気になるところ。GWの連戦の初戦となる今節はターンオーバーもあるかもしれない。 攻撃的なスタイルは継続  21年シーズンの途中から指揮をとったマスカット監督に替わり、元オーストラリア代表のキューウェル監督が就任。監督後退後も昨季リーグ最多得点を記録した攻撃力は顕在

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          第9節 対名古屋【レビュー】

          【プレビュー】 【スターティングメンバー】 【レビュー】 ①メンバー選考  スタメンは前節川崎戦から変更なし。スコアレスで迎えた61分にIHの2人を変更。奥埜と柴山に替えて香川とブエノを投入する。香川はサイドチェンジや切り返しなど、流石のプレーで交代直後からチャンスを演出。80分にはカピシャーバに替えて山田を投入。山田はここ数試合の活躍でWGの選手内での序列を上げている。 ②多彩な攻撃パターン  立ち上がりから名古屋の3CBに対して3トップがプレスをかけることで、高い

          第9節 対名古屋【レビュー】

          第9節 対名古屋【プレビュー】

          ⚽️対戦相手情報⚽️前節スタメン 永井を活かした速攻  ユンカー・山岸という攻撃の核となる選手が負傷欠場する中、ワントップを務めるのはスピードが武器の永井。前節も永井のスピードを活かしたカウンターでチャンスを作った。左WBには昨季までセレッソに在籍した山中が入り、セレッソ時代に何度も見せた高精度のクロスでチャンスを演出する。ボール保持率や攻撃回数のスタッツはリーグ下位だが、手数をかけずにゴール前に迫る。  ここ5試合は4勝1分  開幕3連敗と躓いたが第4節以降は4勝1

          第9節 対名古屋【プレビュー】

          手作りおもちゃ④

          2歳の息子に喜んで遊んでもらうために、そして、どうせなら作りながら自分も楽しめるものを。 遊ぶのが仕事の子供のため、試行錯誤して作成した手作りおもちゃ。 嬉しいことではあるけども、気に入って遊んで貰えば遊んで貰うほど、おもちゃはボロボロになるもの… おもちゃが原形をとどめているうちに、記録として残しておこうと思いました。 そして、おもちゃを5つの指標で評価してみることにしました。 オリジナル度 おもちゃのオリジナリティの高さ。ネットや本を参考に作成したものは低く評価。 材

          手作りおもちゃ④

          第8節 対川崎【レビュー】

          【プレビュー】 【スターティングメンバー】 【レビュー】 ①ハイプレス  10分まではセレッソが押し込む展開が続いたが、10分を過ぎると川崎が落ち着いてボールを回す展開が少しずつ増える。最終ラインでのボール回しに対しても、レオ セアラやIHが プレスをかけSBへのパスはWGが狙う。  川崎のダブルボランチや3シャドーに縦パスが入り、ファーストラインを突破されると4-5-1のブロックを形成する守備へと切り替えた。 ②古巣対決となる登里  ボール保持時は中間ポジションを取

          第8節 対川崎【レビュー】

          第8節 対川崎【プレビュー】

          ⚽️対戦相手情報⚽️前節スタメン 大幅なメンバーの入れ替え  登里・山根・山村・シミッチ等昨季の主力がオフに退団、ブラジルの名門サンパウロからFWエリソン、G大阪からMF山本、名古屋からDF丸山、甲府からDF三浦が加入しメンバーの顔ぶれが大きく変わって迎えた鬼木体制8年目。昨季は天皇杯を制したが、今季はここまでは2勝1分4敗でリーグ15位と苦しんでいる。  攻撃的なスタイルは顕在  開幕戦の湘南戦には勝利したものの、その後に3連敗。前節、前々節と2戦連続で無得点に終わ

          第8節 対川崎【プレビュー】

          第7節 対新潟【レビュー】

          【プレビュー】 【スターティングメンバー】 【レビュー】 ①最終ラインからのビルドアップ  立ち上がりは新潟のプレスに対して、DFラインからのロングボールが目立つ。その後も縦に早く攻撃する意識が見られる。  徐々に自陣深くでボールを回す展開が増え始めると、レオ セアラや2シャドーが最終ラインからのボールを受けに降りるシーンも見られた。 ②セカンドボールの回収  立ち上がりは新潟のボール回しに対してハイライン・ハイプレスを仕掛け、押し込まれる展開を作られることなく時間が

          第7節 対新潟【レビュー】

          第7節 対新潟【プレビュー】

          ⚽️対戦相手情報⚽️前節スタメン ここ5試合は1勝2分2敗  開幕戦の鳥栖戦には勝利したものの、その後5試合は1勝2分2敗と思うように勝点を伸ばせていない。昨シーズンはラスト9試合負けなしと好調を維持してシーズンを終えたが、オフシーズンに三戸が海外へ、高がFC東京へと移籍。さらに今シーズン開幕後に新井が広島へと電撃移籍するなど、昨季の攻守のキーマンがチームを離れている。 ポゼッションスタイル  ボール保持率59.8%はリーグ2位、パス数はリーグ1位と新潟のポゼッション

          第7節 対新潟【プレビュー】

          第6節 対柏【レビュー】

          【プレビュー】 【スターティングメンバー】 【レビュー】 ①セットプレー  前半は3本のコーナーキックがあったが、全て中で跳ね返されてシュートまで持ち込むことは出来なかった。  後半も古賀と犬飼のCBコンビやGKの松本に跳ね返されセットプレーを活かせない。セカンドボールを回収しての効果的な2次攻撃も見られなかった。 ②IHのポジショニング  前半は柏のハイプレスに苦しみボール保持の展開を作れない。ボールを持てた時には奥埜とブエノがレオ セアラの近くにポジションを取るシ

          第6節 対柏【レビュー】

          第6節 対柏【プレビュー】

          ⚽️対戦相手情報⚽️前節スタメン ハードワークできる選手の獲得  元セレッソ大阪の布部GMの「所属していたチームのレギュラークラスで、チームワークやハードワークが出来る選手」という方針で、山形から野田、徳島から白井、京都から木下、熊本からは過去にセレッソ大阪にも在籍した島村を獲得。昨年はリーグ17位と苦しんだが、今季は1桁順位を目指す。 5試合で4失点の堅守  開幕5試合は2勝2分1敗。第2節神戸戦と第3節磐田戦はクリーンシートでの勝利(ともに1○0)で、第4節の名古

          第6節 対柏【プレビュー】

          第5節 対湘南【レビュー】

          【プレビュー】 【スターティングメンバー】 【レビュー】 ①メンバー選考  右WGにはルーカス フェルナンデスが復帰し、右IHにはブエノが初スタメン。  前半はルーカス フェルナンデスが杉岡に抑えられるシーンが目立ち、ブエノも前を向いてボールを受けるシーンを多くは作れなかった。  後半も湘南ペースの中、59分にブエノがCKで船木の先制点を演出する。ブエノは後半からボールを受ける機会が増え、相手に寄せられても奪われないキープ力とテンポの良いパスで攻撃のリズムを作る。  7

          第5節 対湘南【レビュー】

          第5節 対湘南【プレビュー】

          ⚽️対戦相手情報⚽️前節スタメン システムは3-1-4-2  セレッソにとって今シーズン初めての3バックのチームとの対戦となる。湘南の基本的なシステムは1アンカーを置く3-1-4-2で、アンカーはパリ五輪世代で先日のウクライナ戦で得点を決めた田中聡が務める。  昨年は3バックのチームとの試合での勝率が4バックとチームとの試合での勝率に比べて高かったセレッソ大阪。守→攻の切り替えで3バックの脇のスペースを突く攻撃に期待。 4試合で8得点  昨シーズンチームトップの13ゴ

          第5節 対湘南【プレビュー】

          第4節 対鳥栖【レビュー】

          【プレビュー】 【スターティングメンバー】 【レビュー】 ①幅を使った攻撃  鳥栖のコンパクトな守備に苦しむ展開が続いたが、27分にジンヒョン→クルークスと繋がりクロスをあげると奥埜が頭で合わせる。このあたりの時間帯から、両WGのクルークスと為田が幅を取る攻撃の形が出来始める。  先制点はタッチライン際に立ち位置をとったクルークスを起点とし、内側のレーンでセカンドボールを回収した毎熊のクロスから生まれた。  クルークスに代わり途中出場した柴山はワイドに張るのではなく中央

          第4節 対鳥栖【レビュー】