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十牛図って知ってますか?

十牛図は悟りの境地に至るプロセスを10枚の絵で表したもので、中国、宋の時代の禅の入門書だそうです。

簡単に言うと、、、、

自分探しの旅から始まって、本当の自分と出会い、本質を理解し、完全に自己と一体となり、あるがままの自分であることに満足し、空・無といった境地に至り、あるがままの自然の素晴らしさに気づき、悟りに至り、何物にも囚われないありのままの自分で、新たな若者と会い影響を与えていく。

悟りへの道のりが絵で表現されていて1枚1枚に物語があるので面白いですよね。

禅の世界、深いし、おもしろそうなので勉強してみようと思います!

ノンデュアリティ(非二元)を勉強しているのですが、この領域って頭で理解するものではない世界なんですよね。。。

ですが、触れておくこと、知っておくことは大事だと思っています。


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