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2回目の緊急事態宣言の影響は…

一人サロンLORONG斉藤です!本日は日記です。

2021年1月7日、2回目の緊急事態宣言が出されました。2月7日まで1ヶ月間です。ニュースなどではかなり深刻に取り上げられていますが、自分はコミュニティがかなり小さいせいか、友達が少ないせいか、まだ周りでコロナにかかった知り合いがいない状況で、緊張感はありますが落ち着いています。引き続き、対策を行いながら注意していきます。


閑散期×緊急事態宣言

今回は閑散期と重なり、LORONGにも影響が出ています。周期的に仕方がないかなと思いましたが、特に先週あたり苦しかった…売り上げ的には昨対だとトントンぐらいかやや下がるぐらいかなと今月は予想しています。影響は出ていますが「安定の閑散期」という見方もしています。

他のサロンさんの様子も聞いてるとやはり影響が出ているそうで、業務委託の知り合いの美容師さんはキツそうでした。業界全体で消費が落ちている実感があります。
前回の緊急事態宣言中は持続化給付金や協力金などがあったので休業しやすい内容でしたが、今回は通常営業やむなしという内容です。終電時間の繰り上げなどがあり営業時間を短くしたりしています。


今できることは

前回の宣言中もそうでしたが、新しいチャレンジができたり、施策を考える機会になっています。特に今回は仙台店のオープンと、四ツ谷DUAの新ブランドの立ち上げがあるのでそこにエネルギーを使っています。

また、スタッフと話せる機会ができました。
10月あたりから新店舗プロジェクトで忙しくなり、一人ひとりと向き合いやすい仕組みなのに向き合えない状況でした。12月は少し苦しかった記憶があります。けど、予約が入っていない時間にオンライン会議をしたりと近況報告をし、また悩みや想いなども共有できました。

LINEなどのメッセンジャーでも用件は伝えられて便利ですが、やはり直接話す方がより伝わります。

他にも、新しいメニューの開発や、商材の入れ替え、既存店舗の改装など今できることを一気にやっている感じです。


耐えるがベスト

売り上げが落ちると、焦ります。けど、今できることをする。培ってきたものや準備してきたことを信じて、耐えるがベスト。

正直、一人サロンなので(あと基本無言接客なので)お客様からはコロナ禍でも支持を得られやすいと実感があります。その優位性は活かして、引き続きwithコロナ時代で戦っていきたいと思います。


以上です!

では。



プロフィール
斉藤達也
都内一人サロン4店舗経営/静かに過ごせる完全プライベートサロンLORONG/美容師側からプライベートの話しをしない「無言接客サービス」を行っています/来年仙台に5店舗目、四ツ谷にニューブランドをオープン予定/ストレスなく一人で働きたい美容師さんを募集してます→ https://lorong.tokyo/recruit/

LINE:lorong_tatsu@works-877605

Twitter:@lorong_tatsu


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