もくもくライティングws振り返り~本質はわいわいFBにアリ~
ロペスです。
毎週水曜日の力試しとなった、sentenceさんの『もくもくライティングオンラインワークショップ』が終わりましたぁ~!
率直な感想としましては、
・ライティングを仕事にしている方、同じ志の方と生で話し合えた!
告知があった時にとても迷ったのですが、飛び込んでよかったです。
そして、B班のみなさんが優しかった。それぞれ個性を生かしたライティングをされてる、素敵なメンバーに恵まれました!
そしてタイトルにも書いたように、feedbackをわいわいやるのがとても有意義でした。
ワークショップの取り組み(目標)
今回の目標は、『魅力ある小見出しを作る』としました。
正直なところ、ライティングの基礎を知らなさすぎるので、
・週1で書いている記事が、PVノルマがあり人目を引く必要があった
・小見出しを書いてから内容をまとめて書くことが多かった
上記の理由から適当に決めてしまいました。
よって、
・テーマやタイトルに対して、4~5個の小見出しを見つける(3パターン)
・小見出しに対して、短文でもいいので説明文をつける。
という具体的な行動目標を決めました。
目標の振り返り
記事は肩こりにまつわるエピソード記事を書き、リライトするのがよさそうと気づきそのまま進めました。
(Twitter)
小見出しを作る作業は、ただワードを考えること自体はそれほど難しくないのですが、空虚感を感じました。
「これ、小見出しに見合う文章が必要だぞ」
と気づきました。内容がないと見出し作ってもそりゃー意味がない。
そんなことをFBで話したら、9月11日の振り返りで花田さんより2パターンの記事の書き方を教えてもらいました。そのうち、
文章をとりあえずカテゴリーを気にせず書いてみて、同じような内容のところをまとめる。それぞれのまとまりに小見出しをつけていく、という方法がある。
これが今回の一番の学びになりました!
そしてそれが自分にも一番合っていると気づけました。
(week2記事)
わいわいFBで学んだテクニック的なところ
他の方へのFBや雑談の中で覚えているものを書き出します。
・記事書くならアイキャッチは入れた方がいい
・いろんな書き方があるが媒体ごとの流儀もある
・緻密な描写も大事
・タイトルとキーワードの掘り下げ
・noteの仕様:引用、太字、改行の広さをそろえるなど
・その記事を書こうと思った気づきは書き手も気づいていないことが多いが、読み手にとっては興味があることかもしれない
・記事の締め方・まとめ方 「シリーズ化」・「(私は)こう学んだ」等
・リライトは勉強になる
・同じテーマの分の構成を逆転させると面白い→実際やってみた
などです。
ワークショップを通して成長した点・自分の強み
一般の人にも伝わる医療ネタ(痛み)を書くことを継続していこうと思っていましたが、FBで意見をもらうことの大半が内容に関することでした。
個人的には、表現とか書き方とかテクニックを知りたかった、なんて思っていたのですが、
「専門知識は自分の大きな強み」、自分が当たり前だと思ってたことは、他の人にとっては当たり前じゃなかった。
メンバーからのアドバイス
・伝え方次第では色んな人のメリットになる
・どんな人に何を伝えるかを考えれば、あとは届けるだけ
・構成が読みやすい
・文章に無駄がない
・最初から最後まで読めるのも強み
・テーマの切り取り方が秀逸
・吸収と改善のスピードがよい
色々と褒められると頑張れるようです。
(week3記事)
ワークショップを通して見えた自分の課題
まずはとにかくタイムマネジメント。
そして、元々文章を書くのが苦手なので、好きこのんで机に向かえない気質。締め切り前に一気にのめり込む、そういう風になれるような勢いを持ちたいなと思いました。苦しさを乗り越えて楽しめるくらいには練習しかないと思いました。
最後の記事は、week3と同じ内容で構成を変えてみました。
(そして、マネジメントができないことによる中途半端なweek4記事)
今後続けていくこと・今年の目標
ライティングの力は鍛えていきたいので、書くことを続けます。
以前書いていたブログの残骸を探せば記事のネタが結構あります。
書き方、小見出しの作り方がわかりリライトを2回経験しました。
完成したものに再び手をつけるのはとても億劫だったけど、リライトは構成やライティングを最小限の準備でできる方法ではないかと思いました。
これからも月に1回のペースで更新していきたい思います。
運営スタッフの皆様、B班メンバーの皆様、参加者の皆様ありがとうございました。お疲れさまでした。
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