安田記念2019 回顧 アーモンドアイはやはり強かった!
ハイレベルなメンバーが集まり注目の一戦となるなか、1強、2強と言われ人気を集めたアーモンドアイとダノンプレミアム。
アーモンドアイは3着。
ダノンプレミアムは最下位と言う結果に。
勝ったインディチャンプと福永騎手は混戦を制した最高な1600メートルだったと。
ゴール手前でアエロリットを交わし1着。
その交わされたアエロリットもアーモンドアイの追随に耐えて2着をキープ。
ただ、3着であったアーモンドアイの上がり3Fは32秒前半と言うあまり見たことのない数字でした。
もう一回やれば間違いなく差しきれるて話は勝馬には非常に失礼だが(2着はもう一回やってもアエロリットかもですが、、、)実力はアーモンドアイがやはり抜けていると思ったのが結論でした。
ダノンプレミアムは外枠の経験がなく仮にスタートが良くてもあの面子で先行争いをしたら足が上がることも想定していたのでなんとも言えないが。。。
ゴール後、下馬するくらいに違和感を感じていた川田が追わなかった結果なのか、やる気を無くしたのか?はわからなくただ、ダノンプレミアムに関しては復帰戦での取捨が難しくなり馬券の軸にはできない馬になったことは間違いないです。間違いなく危険な人気馬になると。
スタート直後によられた煽りで不利を受け、かつ前に行けずに不発は仕方ないにしろ、4角回るまではアーモンドアイより少し前に位置し、残り400手前で外に出したいアーモンドアイをブロックしていた川田とダノンプレミアムがいました。
次の瞬間、伸びなかったのは間違いないですが。
32秒台で強襲した他馬も多数いるのも注目です。
ステルヴィオ、ケイアイノーテックもかなりの脚を繰り出していました。
結果、アエロリットはかなりの心肺機能を持ち合わせていることの証明になったと。
土曜の芝のレースの結果を見て
明らかに内枠先行馬有利。
が、東京の芝の現状で結果、
日曜日もそのまま傾向を引き継ぎました。
外差しが決まる!
と、言われていたヴィクトリアマイル、オークスのときとは同じ高速馬場には変わりありませんが有利な条件はガラっと変わってます。
今週末も間違いなく同傾向になると。
予想の材料に内枠先行馬に注意!を追加しておいてください。
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